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血液の話


 突然だが、私は、自らの血液に自信がありません。いえ、検査すれば問題ある数値が出たことは一度も無いのですけれど、それでも。です。……なんだか不安なのですよ。


 なので、私の血液イメージは、どろどろ血液なイメージですね。こ、う、血管の壁もボロボロで、なんか行き成り細くなったりしてしまっていて、可愛い赤血球ちゃんたちが、おしくらまんじゅう状態でせめぎあってて、酸素きょうきゅが間に合わなくてヘモグロビン結合が上手くいかなくてブラックアウト。というイメージが行き着く先。みたいな。うーん、その前に何かしら病気を発症しているかしら。そんな私の血液はどこか息苦しく生きているようなイメージなのです。こう、苦労してそう。根拠ゼロだが。


 それでもって、一時期騒がれたゴースト血管がいたるかしこにあるのですよ、張り巡らされていて、全く機能していない。まるで血管の墓場。ああ、なんということだ。


 そのうち脳神経までやられてしまって思考力が低下し、若年性アルツハイマーになってしまうのだろう……。



 


 と、話は変わりますが、最近は、脳を休ませ過ぎない方々が多すぎて、脳がヒートし過ぎ、機能低下を起こし、若年性健忘……に陥る場合が多いらしいですね。脳は、PCと同じと言われることもあるくらい。全く脳を休ませない状態が続くと、そういったことになってしまうらしいです。


 常に頭の中が整理出来ていない自分等は、その話題を聞いてドキッとした部類です。大丈夫かしら。

 


 自分が自分らしくあれるために、もう少し自分に気を遣おうと、思います……。

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