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はじめまして

第1章「はじめまして」


「あ゛~疲れた~。課長め、期日が今日の仕事を溜め込んでから渡しやがって」

ブラック企業に勤めてる平凡なサラリーマンこと

古山勝鷹である俺は仕事を終電で帰れるギリギリに仕事を終わらせ帰路についていた。

「ブラックのなかじゃまだ優良らしいがやっぱりキツイしクソ上司のせいでストレスがたまるって。家に帰ったらナナイモバーをたらふく食ってやる!」

あ、そうだ。俺にはひとつだけ、普通じゃないところがある。

それは、カナダが大好きなところと、ミリオタなところだ。

なので、たまに手に入るカナダのレーションを食べたり、

伝統の料理や、菓子を作ったり、自然のことや特産品について調べたり、軍事を調べたりしている。まあ、趣味の範囲をでないようにやっているけどな。そんなわけで極秘ルートから手に入れた高級なカナダの菓子を帰ったら食おうって話なんだが、そんな、良いことがあったあとには必ずしも面倒事がついてくるわけで。目の前には今にもトラックに轢かれそうな女性がいた

「っち、どうしてこんなにも、俺には運がないんだっ!」

こうして、俺は女性を庇い、超スピードのトラックに轢かれた。

「はじめまして。私はアミストリアという世界を制御する、女神です。」

変な所に来てパニックになっているが、わかったことが二つある。

「死んだことと、目の前に痛い絶世の美少女がいるってことだ。」


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