転生の自衛隊 第一話 ~転生された人達~
今回、はじめての投稿です。
初めてな物で、いろいろおかしな点とかあると思いますが、コメントで教えて頂けると助かります!
誰かのとかぶっていたらごめんなさい。かんがえてつくったので、人の作品には、見てなかったので、ぞしかぶっていたら教えて頂けると助かります。
この[転生の自衛隊]は、
主人公の
草薙 情一 {クサナギ ジョウイチ}
が送っていきます
他は、本編でww
今回は、初めて書いたので約8000字ですがよろしくお願いします
[バン、バン]
と、銃が鳴り響く。
俺は、草薙 譲一 (クサナギ ジョウイチ) 20歳 自衛隊
俺は今、戦場にいる。そして、いま絶望していた。
俺達は、戦争をしかけては、行けないものに仕掛けていた。それは、アメリカだった。
アメリカとの戦争のきっかけは、食料と物資の不足だった。俺は、こんなことで戦争するなんて、アホかと思っていた。
そして、俺の仲間達は、俺の目の前で死んでいった。
ここで死んでるやつは、妻がいた。
あっちで死んでるやつは、息子がいた。
そう。ここには、いろいろなやつがいる。そして全員死んだ。それが、俺には許せなかった。
数日前
[おーい]
という声が聞こえる。
そしたら目の前に、
桜崎 邦子 (サクラザキ クニコ) 20歳 自衛隊
がいた。
譲一 [なんだよー眠いんだから寝かしてくれよ。久々の休憩なんだし]
邦子 [カラオケで寝るの?]
拓也 [だらしがないぞ]
彼は、石川 拓也 20歳 自衛隊
譲一 [うるせぇー]
桃子 [譲一くん大丈夫?]
この子は、
三山 桃子 (ミヤマ モモコ) 20歳 自衛隊
譲一 [大丈夫!大丈夫ー]
拓也 [大丈夫なのかよw]
譲一 [大丈夫だって、]
拓也 [んで、どうするんだ?アメリカとの戦争]
譲一 [ああ、隊長と話して見たいと思う。]
邦子 [多分、ダメだと思うけどね。多分、総司令官の上が命令していると思う。]
拓也 [総司令官の上?]
桃子 [総理大臣とか?]
皆、黙る
譲一 [なわけあるか!w]
邦子 [だよねーw一瞬焦ったわw]
拓也 [そうだぞーwてか、総司令官の上ってなんだろうなー]
譲一 [とりあえず、話してみる!生き残るために!]
戦争始まる一時間前
俺は、隊長にこう言った。
俺 [隊長!この戦争は、やめた方がいいです!このままでは、我々は、死にます!]
隊長 [知ってる。ここにいるやつは、全員わかっている。]
俺 [ならなぜ、やめないんですか!]
隊長 [俺には止められない。]
俺 [なら、退却しましょ!]
隊長 [退却しても攻められるから無理だ!俺達は、見捨てられたんだよ]
俺は、沈黙した。
そして、俺は、戦場にいった。
俺は、自分の部屋に行き準備をした。泣きながら、これが最後の日なのか、ほんとにそうなのか?もし、勝ったらどうなるの?とか思おうとしたがやめた。だって、アメリカだぜ?こっちは、アメリカより発展は、遅いし、人数だって、少ない。でも、それなのに、俺達を送り込んだ。
でも、負けるとわかっているのに送り込む理由がわからなかった。多分、何かの都合だろう。
でも、ほんとに悔しかった。なにもできなかった。止められなかった。
俺は、オタクだった。
自分には、両親と妹がいた。妹は、可愛い!でも、二次元がいい!
俺は、これが最後かと思うと涙があふれでてきた。最後なら、兄貴らしく接していればよかったな。
親にも優しくすればよかったな、と、後悔していた。
でも、涙がなぜか止まらなかった。吹いても、吹いても涙があふれでてくる。
俺[なんでだよ!なんで、なんで、、、もっと、生きたいよ。]
もうそろそろ時間がきた。戦争の始まりだった。
俺は、涙をふき皆のところへいった。
皆、見捨てられたことをわかっていた顔をしていた。
だから、皆で、記念撮影をした。いろいろ、話をしていたら、
[ブォーーーーーーーーン]
という、サイレンがなった。
そして、俺達は、最後の悪あがきをした。
2日後
草薙 譲一の家のテレビから、あるニュースが流れた。とたんに、家族全員固まった。
ニュース
2日前に始まった。
アメリカ対日本で
日本が負けました。
原因は、食料と物資の問題らしく日本は、まけてしまったので、アメリカとは、
絶縁をしました。アメリカとの戦争がまた、始まるかもしれません。
そして、日本の生還者は、0名
死亡者は、
戦争に出た全員らしいです。
捕虜は、いないそうです。
家族は、これを見て固まったのだった。そして、妹と母親は、泣き、父親は、怒り狂ってました。
母親 [なんで、譲一が死なないといけないの?]
妹 [兄貴ーーーー!!]
父親 [バカ息子め死んでるんじゃない!戻って、顔を見せてくれ!]
皆、泣いていた。
次の日
ニュースで、死者の名前が出ていて、そこに載っているのがわかった。
また、泣いた。
一週間後
死者の墓見たいのが作られた。
花が一杯添えられていた。
俺は、変なところで寝ていた。
俺の近くには、
邦子、拓也、桃子も寝ていた。
皆、死んだはずなのに生きている。破けた服も治っている。
そして、ある、人が俺達に近寄ってきました。
[あのー大丈夫?]
譲一 [あなたは?]
[大丈夫そうだうね!]
神様 [わたしは、神様]
譲一 [か、か、神様!?(うそだろ!?こんな可愛いのが!?いやいや、俺は、二次元しか興味ない!てか、神様!?)]
神様 [驚いているようね!あなた達は、死にました。]
譲一 [なぜ、死んだのに、生きているんですか?]
神様 [あーそれは、あなた方からの、すごい生きたいと思う気持ちが強かったかな?]
譲一 [へ?]
神様 [まあ、神様のあなた方への悪あがきですよ!]
譲一 [あ、ありがとうございます!!]
譲一 [そして、ここは、どこですか?]
神様 [ここは、よみがえった人の部屋です!(ついさっき作ったけどw)]
譲一 [地球に、戻れますか?]
神様 [いいえ、それは、無理です。ごめんなさい]
譲一 [そっか、大丈夫です。なんか、わがまま言ってすみません。生き返らせてくれたのに]
神様 [あなた方は、違う世界へ転生します、]
譲一 [転生ってことは、生まれ変わるんことですか?]
神様 [いいえ、体とかすべて、そのままです。]
譲一 [その世界へ転生する目的は?]
もし、世界を救ってくれとかだったら、めんどいなー
神様 [目的はありません。]
譲一 [そうですか。そうですよね。やっぱり]
、、、、
譲一 [え?]
神様 [目的はありませんよ!転生するかわりに、すぐに死なないでくださいよ!]
え、自信ないなー。
譲一 [わかりました。頑張ってみます。]
神様 [死なないように贈り物を上げます。]
譲一 [贈り物?]
神様 [はい、そうです。]
譲一 [なんですか?それは]
と、言っていたら、三人が起きた。
拓也 [よ!譲一ここは、天国か?]
譲一 [違うよ。(あってるかもしれんが)]
邦子 [譲一ごめんよ!救ってやれなくて、だから、呪わないでくれよ]
譲一 [呪わないよ。あと、今生きてるから!ww]
桃子 [譲一くんだー!生きてた!やっぱり生きてた!あと、拓也くんと邦子ちゃんも生きてた!嬉しい]
といいながら泣き始めた。
譲一 [桃子お帰り!皆も]
拓也 [それは、そうと譲一、ここは、どこなんだ?]
譲一 [ここは、死者の復活部屋らしいよ]
拓也 [へぇーまじ?]
譲一 [まじ]
邦子 [ってことは、私たち死んだの!?そして、生き返った!?]
譲一 [そのとおり]
桃子 [てか、譲一くん、]
譲一 [ん?]
桃子 [あなたのとなりにいる。その子は、誰なの?しかも、話に入ろうとしてるが、なかなか入れなくて困ってる子]
譲一 [その人は、神様!私たちをよみがえらしてくれた人です。]
拓也 [神様!?]
神様 [やっと、話せますね!皆さん大丈夫ですか?初めての復活なので]
拓也 [どこも異常ないぜ!]
邦子 [私もー]
桃子 [私も大丈夫かな?ボロボロになった服装が戻ったのが気になりますが]
神様 [あなた方は、生き返らすことは、できましたが、あなたがの世界に戻すことはできません。なので、違う世界に行ってもらいます。]
拓也 [ちょまって、それまじ?]
譲一 [まじらしいよ]
拓也 [家族に言い残すことがあるのにー!]
邦子 [私も]
桃子 [私も]
譲一 [俺も]
神様 [わかりました。では、家族と3分間話すことをできるようにしましょう。]
皆 [ありがとうございます!]
皆、親とかいろいろに話してた。泣いてる人がほとんどだった。
そして、俺のばんだ!
家族が暗い顔をしながら、リビングに集まっていた。そしたら、いきなり、テレビが変わった。そこは、譲一のところだった。
譲一 [久しぶりだな!母さん、父さん、妹よ]
母親 [譲一!?死んだのかい?早く戻ってきて!お願い!]
父親 [そうだぞ!早く帰ってこい。心配してんだぞ!]
妹 [兄貴!死んでないよな?早く帰ってきてくれ!そして、自衛隊なんかやめて、私たちと暮らそ!オタクでもいいから!]
・・・
譲一 [ごめんな!ごめんな!俺は、死んだ]
家族全員 [え?]
父親 [おいおい、冗談は、やめてくれ、だって、いま、俺達のテレビにいるやん]
譲一 [死んだけど、生き返った。]
妹 [なら、帰ってきてよ!兄貴!兄貴には、まだ、言いたいことだってたくさんあるんだから!]
母親 [なんでよ!生き返ったなら、戻ってこれるでしょ!]
譲一 [それは、無理らしい。神様がそういってる。]
父親 [神様に頼めないのか?]
譲一 [無理らしい]
家族全員泣き始めた
父親 [神様に変わってほしい]
譲一 [わかった。]
なんか、変なこと言わないでほしいけど、
譲一 [神様!親が話したいようです。]
神様 [わかりました。]
不安だなーと思いつつ神様を親の前に
神様 [変わりました。神様です!]
母親 [息子を生き返らせませんか?お願いします!まだ、20歳なんです!]
神様 [ごめんなさい、それは、無理です。]
父親 [なら、俺達もそこへ!]
神様 [それは、無理です。ごめんなさい。]
妹 [死ねばいけるはず!兄貴待ってろよ]
神様 [いけません!それは、いけません!もし、したとしても、会えませんよ!]
妹 [じゃあ、どおすればいいの?まだ、言いたいことだってたくさんあるんだから!]
神様 [ごめんなさい、だけど、こうやって、毎日話せることは保証しましょう。譲一さんからしか掛けれませんが]
家族皆で、話した。そして出た答えが
母親 [わかりました。]
父親 [譲一!毎日しろよ!]
妹 [毎日しないと、死ぬからね]
譲一 [わかった。]
神様 [そろそろ時間です。切ります。]
母親 [まって!]
神様 [はい]
母親 [神様、譲一をどうかよろしくお願いします!]
神様 [はい、わかりました。]
ピッ!
と切れた。
皆の所へ行くと皆泣いていた。
神様 [では、異世界に転送する前にいいものをあげましょう。]
拓也 [なんですか?]
神様 [すぐに死なないように、ステータスを10倍と、その銃の弾の無限のバックと、あなた方同士に電話できる電話と、あっちの世界と三分間話すやつをあげましょう。]
譲一 [ステータス10倍って、やばくないですか?ゲーム性ぶっ飛んでますよ]
神様 [えー、つまんないじゃないですか、みんなこれ以上強くなんないとか、つまんないすぎますよ!まあ、死なないためだと思ってください]
皆 [あっはい。]
神様 [では、いってらっしゃさい!どうか死なないように!あと、あっちの言語と言葉は、頭の中に入れときましたからね!]
譲一 [神様としゃべったりは、できないんですか?]
神様 [あー、それなら、あなただけ特別に、入れときます!あと、いい物をあげます。銃だけでは、不便ですので]
譲一 [あ、ありがとう]
神様 [では、皆さんいってらっしゃさい!]
皆寝てしまった。
起きたら、野原に俺、邦子、拓也、桃子がいた。
拓也 [あれ?ここは、どこ?]
邦子 [ここは、野原?]
桃子 [なんか、涼しいww]
譲一 [ここは、異世界なのか?]
俺達は、周りを見わたす
そして、持ち物を確認する。
そして、今後どうするか話し合いをすることにした。
俺達がいる異世界の名は、グレイトリアという異世界だった。
昔は、大戦区だった。
でもいまでは、平和だった。
だが、だんだんと悪が世界をつつみこもうとしていたのであった。
神様はまだ、このことには気づいてはいなかった。
もし、気づいたとしてもほっておくだろう。
なぜなら、おもしろくしようとしているからだ。
そして気づいたとしてもあの3人がいるから大丈夫だと思うだろう。
譲一 [金はまあまあある]
拓也 [おいおい、これからどうする譲一]
譲一 [んー]
邦子 [とりあえず、町を探しましょ]
桃子 [なんか、パワーアップした感覚ないねw]
譲一 [とりあえず、ここにいても意味無いから動こう]
そうしようとした時に、そらにドラゴンが現れた。
拓也 [おいおい、まじかよ!もし、戦いになったら死ぬかも]
邦子 [でも、パワーアップしたのか確かめられるかも]
拓也 [おいおいまじかよ]
桃子 [死にたくないよ!でも、やらなきゃ行けないんでよね?]
譲一 [でも、試しとかないと]
ドラゴンがこっちに気づいた
桃子 [やばいよ、どうする?]
拓也 [譲一にまかせるぜ]
皆、譲一を見た
譲一 [やろう。やらないとさきに進まないからね]
譲一 [とりあえず、おれがやってみる]
譲一は、武器を取って、ドラゴンに銃口を向けた。
ドラゴンが銃口を向けられたことに気づき襲って来た。
[バンバン]
という銃声が鳴り響く
5発ほど羽に当たった。
ドラゴンは、羽に穴が開いて、飛べなくなり落ちたものの
口から炎を吹いて、近づくことができない。
でも、譲一は、銃があるため近づかずに殺せる事をドラゴンはわかっていた。
だからドラゴンは、鳴きまくった。
そしたら、ドラゴンが3体現れた。
桃子 [どおしよう譲一君]
拓也 [とりあえず、一人一匹でどうだ?]
譲一 [それが、いいと思う。だが気をつけろよ。ドラゴンは、炎を吐くから銃がいいとおもう。だが、近づけるなら近づいて、喉を切れば炎を吐けない]
邦子 [なるほどね!やってみる]
三人とも武器をもって一人一匹を相手していた。
[バン、バン]
と、鳴り響いた。邦子と桃子と拓也は、言われたどうりに、ドラゴンの喉をナイフで切った。
ドラゴンは、確信した。このままでは、負けると
そのことに気づいた譲一は、
譲一 [皆気をつけろ!]
拓也 [どおした譲一!?]
桃子 [どおしたの?譲一君]
譲一 [こいつらドラゴンは、普通のどらごんではない]
拓也 [おいおい、譲一いきなりどおした。ドラゴンなんて俺らの世界には、いないだろ?あと、どこが普通じゃないんだよ]
邦子 [どういう意味なの?譲一]
譲一 [えっと、ドラゴンは考える知恵が高い人並みにだから今、このままだと、負けると思って考えているから、長期戦にさせない方がいい]
桃子 [なるほどね]
ドラゴンが四匹とも同じ所に行きへんなことをしはじめた。
邦子 [なにしてるの?]
桃子 [わかんない]
[グチャ、グチャ]
と言う変な音がした。そのあと
皆が驚いた!?
なぜなら、ドラゴンが、共食いをしはじめた。
拓也 [おぇ、気持ち悪い]
邦子 [なにしてるの?共食いしたら勝てる確率が落ちるのでは?]
譲一 [いや、共食いというか合体だ!]
拓也 [合体だと!?俺には共食いにしか見えないぜ]
邦子 [やっぱ、馬鹿だね!拓也は]
拓也 [なんだと!?馬鹿女]
桃子 [そういうことね]
拓也 [どういうことだ?教えてくれよ]
桃子 [えっと、共食いをして仲間のエネルギーを食って、自分を強化してパワーアップしてるってこと。だからいままでとは、かくがちがくなる。]
邦子 [ようするに、注意しろってことだよ]
拓也 [なるほどね]
譲一 [きをつけろ!来るぞ!]
ドラゴンが共食いを終えた瞬間にドラゴンが炎に包まれた!
邦子 [え!?何なのよ!]
拓也 [進化か?]
邦子 [進化だね]
桃子 [進化だよね]
譲一 [進化だな]
、、、、、、、
邦子 [こうしてる場合じゃない]
拓也 [俺らってこういう時に、ふざけるよね?]
邦子 [だよねー]
桃子 [だね]
譲一 [こうしてる場合じゃないぞ!]
拓也 [すまんすまん、]
ドラゴンを包んでいた炎が消えた
そしたら、ドラゴンの姿が変わっていた!?
最初のドラゴンは、赤いドラゴンで俺らより5倍の大きさだったのに
今では、紫色のドラゴンで、大きさは俺らより20倍大きかった。
拓也 [おいおい、まじかよww]
邦子 [う、そ、嘘でしょ!?]
桃子 [やばいよ、どおしよう譲一君]
譲一 [とりあえず戦わずしてどおする!戦って負ける方がいいだろw逃げて死ぬより]
拓也 [だな]
皆、銃口をドラゴンに向けて撃ち始めたのだった。
だが、今までとは違った。
さっきまでは、手ごたえがありすぎたが、いまでは全然手ごたえがない
と譲一は、わかっていた。
譲一は考えていた。
どうすれば勝てるか、そう思ってた時にあのときの事を思い出した。
この世界に降りる前に
神様 [あー、それなら、あなただけ特別に、入れときます!あと、いい物をあげます。銃だけでは、不便ですので]
譲一 [あ、ありがとう]
の事を、思い出した。
そして、渡されたものを、見たそれは、変なアイテムだった
アイテム名を見たら
秘宝 このアイテムの名は クリットという変な名前のやつだった。、
このアイテムを進化させたい武器に使うとその武器は進化する
そのアイテムは、4個あったから俺は、3個を邦子,拓也、桃子に渡して、
譲一 [そのアイテムを使え!]
拓也 [譲一これは、一体なんだ?]
邦子 [とりあえず、使お!使わないとかてないんだから]
皆、そのクリットを銃に使った。そしたら、その銃が光り輝いて光が消えた途端に、
銃は、何も変化してなかった。
とりあえず譲一は、ドラゴンに銃を撃った
そしたら、ドラゴンにすごく手ごたえがあった。
譲一 [よし、撃ちまくれ!]
皆、ドラゴンに撃ちまくった。
ドラゴンは。羽を失い喉に銃弾が入ったため、仲間も呼べない。
ドラゴンは、確信した。俺は、やばい者に手を出した。と
そして、譲一は、ひるんでひっしに仲間を呼ぼうと口をあけていたから、今だと思いグレネードを口の中に入れ込んだ。
譲一 [皆、離れろ!]
皆、離れた瞬間に
ドラゴンが爆発した。
邦子 [疲れたーww]
拓也 [だな!]
桃子 [死ぬかと思ったよ]
譲一 [皆生きてるかー?]
拓也 [生きてるぞ]
皆座り込んで休んでいた。
それをしげみに隠れながら見ていた女の子がこちらに向かってきたのだった。
[あなた達何者?それに、その武器はなんなのそれ]
拓也 [何者?というまえに、自分から名乗るものだろ]
アスティーナ 18歳 住民
アスティーナ[私は、アスティーナです。近くを通りかかったらドラゴンが現れて、怖くて隠れていたら貴方達は、そのドラゴン4体に挑み、そして、合体した暗黒竜に挑み勝ったから気になって聞いています。]
拓也 [さあな、勝てたのが不思議くらいだよ]
アスティーナは、譲一の前に移動した。そして
アスティーナ [そして私は、あなたに用があります]
譲一 [お、お、俺に?]
アスティーナ [はい、あの、なんていうか、惚れました。結婚してください!]
皆 [えーーーーーーーーーー!?]
譲一 [えっと何でか教えてもらえますか?]
アスティーナ [えっと、人目惚れです。]
拓也 [人目惚れだと!?]
邦子 [おぉぉぉ!とうとう、彼、いや、妻が誕生化かーーー?]
桃子 [え、譲一君?結婚しないよね?私との約束守ってよね?]
譲一 [約束?]
桃子 [忘れたの?]
譲一 [忘れてない、忘れてないwww]
アスティーナ [答え聞いていい?]
譲一 [ごめん、結婚できない]
アスティーナ [わかった、でも、諦めない!]
拓也 [頑固だなー]
邦子 [それより近くに町ある?]
アスティーナ [近くにでっかい町があります。町というよりか国です]
譲一 [そこまで案内してくれます?]
アスティーナ [貴方達は、この世界の人?]
邦子 [なぜ、そう思うの?]
アスティーナ [異世界人は、神様からしかこれないと言い伝えられています。そして、貴方達は、私たちが知らないものを持ってます。それが、理由でもありますが、もうひとつは、この世界で暗黒竜を倒せるのは、5000年前のある人じゃないと無理だと言われています。それを、倒せるのは、異世界人からきた人で、しか無理だといわれてます。だからあの時、暗黒竜を倒した貴方達を異世界人だと思ったんです。]
拓也 [まあ、俺達は異世界人だけど、]
邦子 [なぜ、そうすぐ言っちゃうの?]
桃子 [そうだよ、異世界人として知られたら、調べられちゃうよ。]
邦子 心の声(あんたも拓也と同じ事をしているんだよw)
アスティーナ [やっぱり異世界人だったのね]
譲一 [異世界人だとしてどうする?]
アスティーナ [この国 エモールを救ってほしい。]
エモール王国とは、
大きい国の8番目のエモール王国
人の人数は、この世界で3番目の多いい人口
皆 [え?どういうことだ?]
さあこのさき自衛隊達は、どうなっていくんでしょう。
自衛隊達は、アスティーナをどうするのか?
自衛隊達は、エモール王国を救いに行くのか!?
次回へ続く!!!
お疲れ様です
よかったら、コメントください。
次は、
転生の自衛隊 第二話 ~エモール王国~