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エピローグ 輪廻の果て
この後、ガネーシャ王国より広がった魔族の侵攻は瞬く間に人族領域全てに広がり暴虐の魔王と恐れられたかの魔王に率いられた魔族によって千年の永きに渡り人族全ては支配されることとなる。
その末世においてかの魔王が戯れに人族に産ませた娘によって討たれるまでは。
かの魔王は千年の永き治世において魔族や人族との間に幾度となく生まれた子らには無関心であったがその娘だけは溺愛し討たれる瞬間までまったく抵抗しようともせず剣が心臓を貫いた後もそれを握る娘を優しく抱きしめるだけであったとされる。
その娘は魔王より受け継いだ厖大な魔力以外は人族の姿形そのままの美しい少女であり、かの魔王が名付けたアリーシャという名を持ち、千年の間、魔王の私室に飾られていた魔王自身が描いた人族の少女の絵画と生き写しであったといわれる・・・。
次回、魔王の娘アリーシャを主人公にした第2部「復讐の連鎖」をお楽しみに・・・プロットは立ったのでこっちのptが増えるようならその内書きます。




