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第23話 ミス・アトミックの挑戦 Bパート

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「神鋼魔像、ブレバティ!」

仰角(ぎょうかく)俯角(ふかく)ゼロ! ついでに距離もほとんどゼロ! これがホントの零距離射撃ィ!!」


 ミス・アトミックの勝ち誇る声が戦場に響き渡った。


電気抵抗(オーム)!」


 バジュッ!!


 僕が電気抵抗を制御する魔法を唱えると同時に、巨大砲身の奥で何かが蒸発する音が聞こえた。


「はへ?」


 思わず間抜けな声を上げるミス・アトミック。ほぼ発射寸前だったレールガンの弾丸は、砲身の奥にとどまったままである。


 レールガンの欠点は、ちょっとでも電気抵抗が発生すれば強烈な熱が発生し、弾体とレールの接点が蒸発してなくなり、推進力としての電磁誘導が崩れることだ。レールガンの魔道具は、その抵抗を電気抵抗(オーム)の魔法でなくしているんだから、同じ魔法で抵抗を発生させれば発射は阻止できる。レールガンは僕の方が先に使ってたんだから、欠点は知ってるのさ。


 もっとも、電気抵抗(オーム)の魔法はその性質上、遠距離からは発動できない。大嵐防壁(テンペスト・シールド)で逸らされることを警戒して、わざと近距離に転移したんだろうが、それが(あだ)になったな。


 それに、電気抵抗(オーム)は呪文も短いから間に合ったということもあるだろう。雷撃(サンダー・ボルト)とかだったら、唱え終わる前に弾が発射されてたかもしれないし。


 そのまま、僕はドラゴン・ブレードで砲身を斬り飛ばす。突進していた慣性はそのままなので、一気にライガーの目の前に迫り、そのままジャンプすると…


「ニーファングっ!!」


「あぐっ!」


 ライガーの胸元へ、膝から飛びだしたトゲを叩き込む。胸部装甲と胸の火炎放射型魔道砲が一気に破壊され、その勢いでライガーが後ろに吹っ飛ぶが…


音速飛翔(マッハ・フライト)ぉ!!」


 そのまま高速飛行の魔法をかけて追いすがり、胸にドラゴン・ブレードを突き通す! そして…


爆発(エクスプロージョン)!!」


 刺し貫いたドラゴン・ブレードを魔法の発動体代わりにして、ライガーの胸の中で爆発(エクスプロージョン)を発動させる!!


 バガァン!!


「あ、あたしのライガーがぁ~!!」


「父さんに直してもらうんだな」


 胸から上を粉々に吹き飛ばされながら、ライガーが倒れる。オリハルコリウムの強度はよく分かってるから、爆発(エクスプロージョン)の威力の制御もきちんとできており、腹部のコクピットは無事だ。


 しかし、オリハルコリウムを破壊する爆発(エクスプロージョン)を発動させたということは、起点になったドラゴン・ブレードも無事では済まず、折れ砕けてしまっている。


 ドラゴン本体も左腕は砕け、体のあちこちが損傷していてボロボロだが、それでも他の連中の支援をしなければ…とあたりを見回してみたところ、既にあらかたの戦闘は終わっていたようだ。


 うわー、ヒドい有様だわ。味方機で無傷なのは1機もいない。それでも、ポセイドンはドラゴンと同じく左腕を失って体中に傷があるが、一応戦闘可能状態ではあるし、ロプロスは翼を折られて飛行不能状態だけどAG形態では右腕を失っただけで戦闘可能。ロデムは頭を吹っ飛ばされて戦闘不能になって待避したようだが手足は無事。こいつらは早めの修理ができそうだ。


 その一方で、エリック三姉妹のトマホーク3機は、胴体部しか残ってない上に魔道エンジンまで破壊された状態で地上に擱座してる。リュー君のドラグーンやロキのマーマン、マヤのペガサスもほとんども同じような状態で、新造する方が早そうなくらいの状態だ。


 カスタム機であるホムラ様のシルバーフェニックス、ジャヴァリー殿下のバスタードラゴン、フィリアさんのスピリットドラゴン、リーフさんのホワイトペガサス(ペガサスの強化カスタム機)あたりは、そこまでやられてはいないものの、手足が一部もげたり装備に大きな損傷があるほか、胸を貫通されて魔道エンジンをやられている機体が多く、修理には少し時間がかかりそうだ。


 そんな中で一番損傷が少ないのはタケル殿下のゴールドライオン。黄金色の機体のあちこちに傷があるものの、大きな損傷はなく修復(リペア)するだけで直りそうだ…やっぱり、この人反則(チート)だよ。


 だいたい(ドラゴン)ミス・アトミック(ライガー)が戦っていたのは、せいぜい2~3分。ようやくリンが3番まで歌い終わったくらいなのだ。その間に随分激しい戦闘があったものである。


 そして、敵のAGにも立っているものは1機もいない。全機が魔道エンジンを破壊された上で立てない状態で擱座している。たった3分で62機の一眼巨兵(サイクロプス)が全滅…ウチの部隊は化け物か?


 魔導戦艦に関しては、オグナもスフィンクスも艦載兵装がほぼ全滅していて、手足に大きな穴があいているが、一応立ってはいる。


 帝国の魔導戦艦群もすべての艦で大型艦載砲は全滅していて、3隻が推進機をやられたらしく地上に不時着している。


 そして、いつの間にか我が軍の3隻目、シーサーペント号が()()から司令塔(セイル)をのぞかせていた。潜地(グラウンド・ハイド)を使えるようになる追加装備(オプション)を取り付けて、地中潜航ができるようにしておいたのだ。


 それにしても、何も艦首部に取り付ける追加装備(オプション)をいちいちドリル型にする必要はないだろうに…設計者が父さんだからしょうがないんだけどさ。


 どうやら、シーサーペント号が地下から奇襲したので、少しは戦力差を縮められたらしい。


「ここまでのようですね。戦闘を停止しなさい。第一艦隊は降伏します」


 黒い魔導戦艦から発せられたヒルデガルド中将の声が、この短いながらも激しい戦闘の終わりを告げていた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「ドラゴン、ポセイドン、ロプロス、ロデム、ゴールドライオンは今日明日の突貫工事で直す。この5機を無傷のシーサーペントに載せて出撃し、ルードヴィッヒを討つ」


 魔術師艦長キャプテン・ウォーロックの説明がブリーフィングルームに響き渡る。ウチの部隊の主要メンバーを集めて、今後の作戦を説明しているのだ。


「随分急ぐな」


「第一艦隊壊滅という状況でルードヴィッヒの守りが薄いところを少数精鋭で狙う、というシナリオだ」


「では、我々は留守番、という事だな」


 スフィンクス艦長で、ウチの部隊の副司令官を兼任しているブルさんが言う。部隊全体の指揮権で言えば、シーサーペントの艦長であるマクガバン大佐が第3位になり、オグナの副長である母さんは部隊指揮の序列上は第4位だ。


「そうだ。出撃は明後日の朝、0700時を予定している。参加メンバーには明日1日臨時に休暇(オフ)を与えるが、コンディションはしっかり整えておけ。以上だ」


 魔術師艦長キャプテン・ウォーロックがブリーフィングの終了を告げると、参加者が一斉に立ち上がり敬礼する。特に他の用も無いので、そのまま退出しようとした時に、一緒にブリーフィングに参加していたクーに声をかけられた。


「ノゾミ、ちょっと話があるんだけど」


 …来たか。いつかは来るだろうとは思ってたが。


「いいよ。どこで話す?」


「ボクの部屋に来てくれるかな」


 クーのイモータルの家は、ウチの屋敷の隣。我が家と同じくらいの、結構大きな邸宅である。今は当主のブルさんや奥方のカテリーナさんも帰っているので、一緒に執事やコックも戻ってきているが、普段はカイとクー以外はハウスキーピングをする使用人くらいしかいない。


 子供の頃からイモータルに来たときは互いに行き来をしていたから、勝手知ったる他人の家である。カイの部屋に行くことが多かったが、クーの部屋にだって何回も入ったことがある。だから、別に緊張なんかはしない、はずなのだが…


 久しぶりに入った部屋を見回してみるが、大して変わってはいないようだ。モノトーンで統一された家具にはまったく飾り気はない。ぬいぐるみのような物もなく、代わりにトレーニング用とおぼしきダンベルが部屋の隅に転がっている。一応姿見は壁にかかっているが、鏡台(ドレッサー)は無い。およそ年頃の少女らしい可愛げとは無縁の、こざっぱりした部屋である。


 これに比べればヒカリの部屋の方が、まだ可愛らしい柄模様がついたベッドのシーツだのクッションカバーだのが部屋に彩りを添えているし、鏡台(ドレッサー)だって置いてある。子供の頃にお気に入りだった猫のぬいぐるみも壊れるたびに修復(リペア)されてはピカピカの姿に戻って枕元に鎮座している…アレ、嫁入りする時も持って行く気なんだろうか?


 などと、現実逃避気味に考えていると、飲み物のグラスを2つトレーに載せたクーが部屋に入ってきた。


「少し涼しくなってきたけど、まだ麦茶でいいよね」


「ああ、ありがとう」


 トレーからグラスを取って、一口いただく。トレーを机に置いたクーも、自分の口を潤している。


 しばし、無言の時が過ぎる。


「それで、話ってのは、アレについて、かな?」


 その緊張感に耐えきれずに、グラスを置きながら半ば誤魔化すようにして尋ねる僕。


「うん。ノゾミ、フィーアさんと婚約したって、本当?」


 クーは逃げなかった。いかにも彼女らしく、ストレートに聞いてくる。


「ああ」


 短いが決定的な一言を口に出す。


「…そっか」


 うつむいて、ただ床を見つめるクー。再び、無言の時が過ぎる。


 時計の秒針が何度回っただろうか。踏ん切りをつけるように、顔を上げて僕を見たクーが口を開く。


「おめでとう」


「…ありがとう」


 一瞬詰まってから、礼を口にする僕。そして、つい言ってしまった。言わなくてもいい一言、いや、言うべきではない一言を。


「ごめんな」


「謝らないでよ! ノゾミは、別に悪い事なんて何もしてないでしょ!!」


 案の定、怒るクー。


「そうだな。お前にも失礼だったな。でも、やっぱり、ごめんな」


 重ねての、僕の謝罪に顔を歪めるクー。


「だから謝らないでってば!! …もっと、(みじ)めになるから」


 顔を背けたクーの表情は僕からは見えない。だが、ついうつむいて床に目を落とした僕は、彼女の頬をしたたり落ちた水滴がフローリングの床で小さな小さな水たまりを作ったのを見てしまった。


「ねえ…」


 しばしの無言のあと、再び口を開いたクー。


「何だ?」


「ボクには、何が足りなかったのかな?」


 聞いてもしかたのない事。でも、聞かずにはいられない事。それが分かるから、僕も真摯に答える。


「お前に足りないものなんて何も無いよ。顔も、スタイルも、まっすぐな性格も、強さだって、負けてない」


 誰に、とは言わなくてもいいだろう。スタイルなんか、むしろ勝ってると言っていい。


「だったら…」

「だけど!」


 クーが言い返そうとしたのを、あえて強い口調で潰して続ける。


「お前は近すぎたんだよ!!」


 双子の妹であるヒカリは別格として、それ以外で一番つきあいの長い幼なじみ。長所も、短所も、性格も、クセも知り尽くした親友。


 そして、それゆえに、そこで止まってしまう相手。


「…そっか」


「お前は親友だ。かけがえのない、幼なじみだ。今までも…そして、これからも、な」


 しっかりと宣言する。異性として愛する相手ではなくても、大切な人である事に変わりはないのだから。


「そう、だね。これからも、ずっと、だよね」


「ああ」


「…だったら、一つだけ、お願い」


「ん?」


「失恋した親友に、今だけ胸を貸して」


 そう言って、僕の胸に顔を(うず)めてきたクー。拒めるはずもない。


 押し殺すように静かに嗚咽するクーの肩を左腕で軽く抱きしめながら、僕は彼女が落ち着くまで、ゆっくりと頭から背中にかけて撫でさすっていた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 自分の家に戻ってリビングをのぞくと、母さんやツバサたちがいるのは当然として、なぜかフィーアとリンも談笑していた。というか、真っ赤になってるフィーアをリンがからかっていた。


「あれ、何でフィーアがいるんだ?」


「婚約者なんだから家に泊めてあげなよ。あ、フィーアっちだけじゃなくて、アインたちも泊まるってよ」


 のほほんと答えるリン。既に「フィーアっち」呼ばわりかよ、オイ! さりげなくアインも呼び捨てにしてるし。こいつは本当に社交的で、誰とでもすぐ仲良くなるな。


 …ってか、既に婚約の事も知ってるのかよ!


「でも、婚約者だからって、今夜はあーんな事やこーんな事はやんないでね。さすがにムカつくから」


「ちょ、おま!」

「リンさん!」


「タイミングは一緒かぁ。セリフも重なるのはいつかな」


 僕とフィーアが同時にツッコむのを見て、ケラケラと笑うリン。


「だめよ~、ノゾミちゃ~ん。お母さん、結婚前にふしだらな事をするのは許しませんからね~」


 リンがからかってくるのに、母さんも乗ってくる。母さんは「恋する乙女の味方」とか称してる割には、貞操観念については古風で、婚前交渉とか絶対禁止なんだよね。


 それにしても、クーとは違ってリンの方は既に割り切ってるみたいだな…と思ってリンの方を見ていたら、僕の考えていることぐらいお見通しだったらしい。


「はは~ん、さてはクーと修羅場ってきたな。あたしは、もうとっくの昔に諦めてたからね」


「なぬ?」


 じゃあ、今までクーと散々さや当てしてたのは何だったんだ!? …という僕の疑問が顔に表れてたのか、そのくらい顔に出なくても読めるのか分からないが、リンが答えを言う。


「ノゾミとは望みが無いことぐらい分かってたから、クーをからかって遊んでただけだよ~ん…ってダシャレになってんじゃん! ダッサ、自分で言ったことだけどダッサ!!」


 そう言いながらもキャハハと笑うリン。


「むしろマーサさんをフォローした方がいいんじゃない?」


 そう指さした先には、リビングの扉を開けて入ってくるマーサさんがいた。


「あら、ノゾミ君、お帰りなさい」


「あれ、マーサさんはどうしてウチに?」


「残業、になるのかしらね。ガーランド家の皆様は亡命客人扱いですけど、ヒルデガルド中将だけは捕虜宣誓したとは言っても捕虜扱いなので、指定の捕虜収容施設以外の場所で外泊するには手続きが必要だったのよ。それで手続きが終わったからお送りして来たわけ。あと、もう一人さらに面倒な人がいるので副司令にお預けに来たの。ところで、フォローって何の事?」


「ああ、そうでしたか、お疲れ様です。フォローってのは…」


 フィーアを指さすと、マーサさんも納得したような顔になる。


「ああ、婚約されたんですって。おめでとう。そういえば、()()()()()めになるのかしらね。あそこでわたしもお邪魔してたら運命は変わったのかしら?」


「ありがとうございます。まあ、馴れ初めはAGで格闘だったりしますが」


「そういえば、そうだったわね。結局、わたしが間に入り込む余地なんて無かったのかしら?」


「そういう運命だったんでしょうね」


 フィーアが見てる前だ。そう言うしかないだろう。実のところ、あの時点だと象だって入れそうな大きな余地があったんだが、今となっては蟻の這い入る隙だって無いんだから…と思いたい。


「あーあ、わたしの赤い糸はどこにつながっているのかしらね。さて、副司令、()()を引き渡しますので」


 マーサさんが母さんに向けて言いながら、扉の方に向けて手招きすると、入ってくる人がいる…って、何で!?


「オイ! 捕虜宣誓もしてないのに、何でお前がここにいるんだ、ミス・アトミック!?」


「マスクド・プリチュアって言ってるでしょ!! あ、ツバサちゃん、ツバメちゃん、あたしはヒカリお姉ちゃんじゃない全然別人って()()だから、そのつもりでお話ししてね」


 何か色々とダイナシなセリフを吐きながら入ってきたのは、パイロットスーツから私服~もちろんヒカリの物だ~に着替えた自称・謎の覆面戦士だった。もっとも、覆面は前に着用していたゴテゴテしたデザインのものから、シンプルな形状で口元が大きく開き、目元も見えるものに変わっている。


「司令が『この捕虜を御せるのは副司令しかいない』とおっしゃいまして、特例でこちらの家にお預けする事になりました」


 マーサさんの説明を聞いたのだが、開いた口がふさがらない。思わず、全力でツッコんでしまった。


「いや、確かにコイツに言うこと聞かせられるのは母さんぐらいしかいないかもしれないけど、だからってそれは何か違うんじゃないかい!?」

次回予告


「ボロ雑巾にしてやる、と言ったはずだぞ。恥辱の海で悶え死ぬがいい」


「イヤー、やめて、人の情けがあるのなら…」


「ねェな、そんなもの()


 ヒカリの代わりに、と称して人知れずミス・アトミックに()()な復讐を目論むノゾミ。


「リヒトぉ…汚された…どうしよう…汚されちゃったよぉ…」


 そして、ロプロスを奪って逃げたミス・アトミックが向かった先には、深紅のAGが待ち構えていた。


「ヒカリ…私を導いてくれ」


「いや、それ負けゼリフだから! まあいいや、義兄(あに)より優れた義弟(おとうと)など存在しないという事を証明してやるよ」


「それも負けゼリフだろうに!」


 好敵手(ライバル)同士の最後の戦いが、今、はじまる!


次回、神鋼魔像ブレバティ第24話「ノゾミ対リヒト!」


「これって何か違うんじゃね!?」


エンディングテーマソング「転生者たち」


この番組はご覧のスポンサーの…


来週も、また見てくださいね!

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― 新着の感想 ―
[一言] いい所まで肉薄しましたが、やはり兄ちゃんの方が一枚上手でしたか。 しかしどことなく微笑ましさのある勝負でしたな。
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