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冒険者ギルド間で簡単に情報共有

ナーロッパ世界。

ファンタジーに理論・理屈・道理・法則を求めるのはナンセンスだけど、どういう仕組みで冒険者ギルド間で情報共有出来ているんだろう。


ある国の冒険者ギルドの情報が、翌日には全ての国々の冒険者ギルドに共有されている。

更には場末の冒険者ギルドにも情報が行き渡る。


これ、駅馬や伝書鳥でしか情報のやり取りが出来ない軍にとって、軍事的に見たら喉から手が出るくらいの革新技術なんだけど。


全ての軍で、末端の部隊まで情報共有出来る。

前線の状況が最後方の司令部にリアルタイムに伝わり、前線の状況が手に取る様に判る。

司令部の命令が即座に前線の部隊に伝わる。

なんで国は導入しないんだろう。

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― 新着の感想 ―
小人冒険者ギルドだと、足が早い小人が大気圏突き抜けながら伝令で走ります。音速になる小人と、光速になる小人も伝令担当です。人間の冒険者ギルドだと、小人を上回る猛者が居るかも知れませんね。小人の大気圏突入…
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