表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/88

邪魔が入る

重要な会話をしていて、相手が核心部分を話そうとすると何らかの邪魔が入り、次回持ち越しになる。


◇◇◇  ◇◇◇


「おい、そんな深刻な顔をしてどうした」

「お前に宣告しなければいけない事がある」

「恋の告白か?」

「茶化すな、実は「衛兵だ! 逃げろ!」


俺たちは脱兎の如く逃げるのだった。


「ふう、ここまで逃げれば大丈夫だろう」

「あぁ」

「それより、さっきは何を言いかけてたんだ?」

「それは「騎竜だ! 逃げろ!」


再び俺たちは逃げるはめになるのだった。


◇◇◇  ◇◇◇


一回二回なら良いですが、十回二十回これをやられると毎回ストレスが上限突破になり、もう読む気が無くなります。

毎回毎回肝心(かなめ)の部分が判らず仕舞いで話が進み、ストレスMaxのまま読み進めなきゃいけないので苦痛です。


引き延ばすのもほどほどに。

--------

ハイファンタジーに多い気がする

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
「ハイファンタジーに多い気がする」 ← ミステリも、確実に多いですね! これは……? とか、そうか、わかったぞ、明日、あいつに……、とかいう人、確実に死んで退場して、引っ張ります。 ほどほどにしてほし…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ