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ナーロッパ学園

ナーロッパ世界の王立学園。

これもよくよく考えると、よくもまぁ貴族たちは存在を許しているな、と。


これ、王に忠誠を植え込むための一種の洗脳の場に成り得るよね。

自分の息子娘を信じて学園に送り出したら王や王国に忠誠を誓う王国絶対マンになって戻ってきた、なんて事になりかねない。


さらには敵対派閥同士の令息令嬢が恋仲になんてものになったら、目も当てられない。

なので同派閥、寄り親寄り子、近隣の領主間でさっさと婚約とかすると思うんだよね。


存在させるからには相当な理由付けをしないと説得力無い。

王が絶大な権力を持っていて入学を強制してるとか、王国建国の立役者が学園を設立して当時の貴族たちが学園に令息令嬢を入学させる契約をしたとか、卒業生のみ中央での要職に就くことが出来るとか爵位継承できるとか、卒業生のみ婚姻が許可されるとか。


ナーロッパ世界に理屈を求める私が悪いのか。

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