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長いプロローグ
意味不明なプロローグも困りものですが、長すぎるプロローグも困りものです。
プロローグだけで三話も四話もある。
中々本文が始まらない中で、主人公の退屈な日常を延々と読まされる。
作者は主人公という人物を知って欲しい、深堀したいと考えての長いプロローグだとは思うのですが、
読む側からするとそんな「僕の考えた最強の主人公設定」「主人公の朝昼夜の日常」なんて読む気になりません。
いつになったら物語に繋がるエピソードが出てくるんだ、とイライラしてきます。
プロローグはサクッ♪と。
この文章もサクッ♪と。




