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キ、キャーッ!

驚いて叫ぶときに「キャー」や「ギャー」と叫びます。

そして小説の演出として、口どもったあと叫ぶ「キ、キャー」や「ギ、ギャー」が有ります。

しかし、「キ」や「ギ」と言うのでしょうか?


口の形を見ればわかりますが「キ」と「キャ」は違います。

もし「キ、キャー」というなら、「キ」という口の形にしてから「キャ」の形にし直す必要があります。

また「キャ、キャー」も「キャ」からの「ア」の形にしたあとまた「キャ」の形にし直す必要があります。

実際に発音してみれば判るでしょう。

「キ、アー」「ギャ、アー」の方がまだ自然な発音です。

口どもった叫びは止めた方が。

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― 新着の感想 ―
>そして小説の演出として、口どもったあと叫ぶ「キ、キャー」や「ギ、ギャー」が有ります。 これすっごく分かります!! めっちゃ違和感!! でも小説のお約束なんだろうなあ、ってスルーします。 お約束だか…
これは目から鱗ですわ! 気をつけます!
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