作者に言いたいけど言えない重箱の隅突き

冥土の土産

「冥土の土産に良い事を教えてやろう。

　諸君　私はメイドが好きだ

　諸君　私はメイドが好きだ

　諸君　私はメイドが大好きガフッ

　おいっ、演説中に攻撃するのは反則じゃないか！」

冗談はさて置き、なんで悪役は死にそうな主人公を目の前にして、冥土の土産と称して秘密を喋らなきゃいけないんでしょう？

舐めプしてる積りなんでしょか？

秘密をベラベラ喋ってた挙句、負けるなんてバカか？

悪徳領主も「舐めプをするのは勝ってから！」と名言をおっしゃっています。

もう少し考えようよ。