表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/80

社会人が俺

日本語の一人称代名詞は沢山あります。

私 俺 僕 おいら 拙者 (それがし) (わたくし) (わらわ) (わらわ) 麻呂 あたい・・・

日本語ってすごいですよね。

使う言葉によってその人の地位や職業、相手との関係性や本人の素行を表現する事が出来ます。

一々その人となりを説明する事無くセリフ一発で理解させるのです。

また、使い分ければ小説に幅がでるでしょう。

登場人物のセリフの使い分けも出来ます。


そんな代名詞ですが、「俺」という言葉は、大多数の人が野蛮で品がない言葉と思っているのではないでしょうか。

「俺」を社会人が、しかも営業職の人が公的な場で「俺」「俺」を連発するのを読むと常識が無いんじゃないかと思います。

或いは、この小説書いた奴社会人じゃないだろ、と。

謁見の場で「俺」「俺」って不敬罪で首ちょんぱですよ?


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ