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地の文とセリフの間に改行
私は割と年取った人間です。
なので地の文とセリフの間に改行が無いと思いっきり読みづらく感じます。
そんなの気にしないと思われる方もいらっしゃいますが、残念ながら私には無理です。
なんか読むのが苦痛になって、諦めて読むのを止めてしまいます。
昔は平気で読めていた小説が、今は無理なんてのもあります。
地の文とセリフの間に改行を入れる事、たったそれだけの事で劇的に小説が読みやすくなるのです。
「そんなのお前のわがままだ」
と言われるかもしれません。
「そんな手間暇掛けられない」
と言われるかもしれません。
しかしその手間を掛ける事によって読者が増える可能性が有ります。
ぜひ地の文とセリフの間に改行を。
