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コロナハザード  作者: パンデモニカ
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アリエルと父の対立

2032年(NF9年)11月7日。


-木野翔太視点‐

モーテルで1泊した私と木野さとり局長と宮池同志は「スペンス・アリエル(以下、アリエル)」と出会った。彼女いわく自分は心優しく慈善心盛んな令嬢であるが父スペンス・ガンジン(以下、父)は金の事しか能がないし、兄と姉は事実上の言いなり、挙句の果てに対立に至り、家出したと言う。宮池同志、木野さとり局長と「人族として」の最後の挨拶として父に会いに行ったが拒否され銃撃をされた。その時である。アリエルは手から青白い光を出し弾を弾き返した。その後本人の希望で治安局やMBCCの計らいで亡くなった事にした。


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