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短終編  作者: 巫
2/7

~刈~

風翔が怪異を忘れたあと

俺「今日も神社に遊びに行こうかな」

俺「いってきまーす」

ガラガラガラ

~10分後~

俺「着いた!」

俺「さて、、掃除でも、、」

???『sjsjぢぃvっksjdks』

俺「!?なんの声、、、?!」

???『けふcっkdksjw』

俺「え、、、なに、化物だぁぁぁ!」

俺「うわぁあぁぁぁぁぁ」

ザクッ

俺「ヒィ、、地面が、、、」

ガチャリ

俺「死にたくない、、、うわぁぁぁ」

パリン

俺「え、、、?」

俺「頭が、、、痛い、、」

俺「うう、、、この記憶は、、、?」

俺「怪、、、異、、、?」

バタッ

~1時間後~

俺「う、、ううん、、?ここは、、」

俺「確か、、大きなカマキリの怪異に負けて、、」

俺「でも誰かが助けてくれて、、、」

俺「うん、、、でも怪異ってなんだっけ、、」

俺「家に帰って整理しよう、、、」

~10分後~

俺「うーん、何となく思い出してきた」

俺「でもあの人達は誰だったんだろう、、」

俺「聞いてみるか」

~5分後~

俺「この前ここに来てた2人組の観光客知ってる?」

祖父「ああ、あの2人組か、確か、、風海さんと田折さんだっけか、、」

俺「風海さんと田折さん、、」

祖母「この前帰った人達ねぇ、何しに来たのかしら?」

祖父「観光じゃないか?」

俺「ありがとう!」

俺「帰っちゃったか、、、お礼言いたかったんだけどな、、」

俺「もしかしたら帰ってくるかもしれないし、もう少し、待ってみるか、、」


短々編 ~刈~ 完

お読み下さりありがとうございます

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