~刈~
風翔が怪異を忘れたあと
俺「今日も神社に遊びに行こうかな」
俺「いってきまーす」
ガラガラガラ
~10分後~
俺「着いた!」
俺「さて、、掃除でも、、」
???『sjsjぢぃvっksjdks』
俺「!?なんの声、、、?!」
???『けふcっkdksjw』
俺「え、、、なに、化物だぁぁぁ!」
俺「うわぁあぁぁぁぁぁ」
ザクッ
俺「ヒィ、、地面が、、、」
ガチャリ
俺「死にたくない、、、うわぁぁぁ」
パリン
俺「え、、、?」
俺「頭が、、、痛い、、」
俺「うう、、、この記憶は、、、?」
俺「怪、、、異、、、?」
バタッ
~1時間後~
俺「う、、ううん、、?ここは、、」
俺「確か、、大きなカマキリの怪異に負けて、、」
俺「でも誰かが助けてくれて、、、」
俺「うん、、、でも怪異ってなんだっけ、、」
俺「家に帰って整理しよう、、、」
~10分後~
俺「うーん、何となく思い出してきた」
俺「でもあの人達は誰だったんだろう、、」
俺「聞いてみるか」
~5分後~
俺「この前ここに来てた2人組の観光客知ってる?」
祖父「ああ、あの2人組か、確か、、風海さんと田折さんだっけか、、」
俺「風海さんと田折さん、、」
祖母「この前帰った人達ねぇ、何しに来たのかしら?」
祖父「観光じゃないか?」
俺「ありがとう!」
俺「帰っちゃったか、、、お礼言いたかったんだけどな、、」
俺「もしかしたら帰ってくるかもしれないし、もう少し、待ってみるか、、」
短々編 ~刈~ 完
お読み下さりありがとうございます