第四部 第六章 王国の陰謀
王国での初日。
表向きは平和。
街は整然としており、住民も礼儀正しい。
だが、空気はどこか張りつめている。
玉座の間。
王は俺たちに細かく指示を出す。
「最近、国内で奇妙な事件が増えている」
「貴族同士の抗争、冒険者の失踪、魔物の異常出現」
ロンドが眉をひそめる。
「これは、偶然ではない」
街を歩くと、情報がすぐに入る。
冒険者ギルドからの報告。
「最近、王都近郊で密かに武装集団の動きがある」
ミレーヌが警告。
「この国の中にも、裏で暗躍する者がいる」
夜。
城下の屋敷で、異常な会合が開かれていた。
黒服の者たち。
貴族と冒険者の影。
陰謀の匂いが、部屋いっぱいに漂う。
俺たちは屋敷に潜入。
影に紛れて進む。
浮遊島での経験が、ここでも役立つ。
罠や魔法陣を次々と解析し、無効化。
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内部。
黒服のリーダー。
「カイン……お前が来るとはな」
フード男ではない、別の影。
「王国の内部から壊す。それが我々の目的」
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戦闘開始。
前衛、バルトとダニエル。
俺は中心突破。
《マルチ:統合型》で剣、魔法、拳を同時展開。
ミレーヌが後方支援、ランドとアランは側面から攻撃。
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黒服たちは巧妙。
魔法陣、罠、奇襲。
だが、俺たちも成長している。
連携攻撃で、次々と撃破。
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リーダーとの直接対決。
鋭い剣技と魔法。
互角の戦い。
俺は冷静に状況を分析。
剣と魔法を融合させ、隙を突く。
最後に一撃でリーダーを制圧。
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屋敷崩壊寸前。
俺たちは脱出。
王国の平和は、ひとまず守られた。
だが、陰謀の影は完全には消えていない。
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王都の夜。
玉座の間。
王が静かに呟く。
「まだ終わってはいない……だが、君たちの力で前進できる」
俺は剣を握り直す。
「頂点への道は、ここからが本番だ」




