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第三部 第四章 王子の依頼


王城。


静かな一室。


窓から、庭園が見える。


リュート王子。


机の前。


俺。


向かい。



王子は、少し考えてから言った。


「極秘の依頼だ」


「断ってもいい」


最初に、逃げ道。


珍しい。



「最近」


「貴族の一部が」


「違法な魔術」


「魔物密輸」


「人身売買」


これらに、関与している。


胸が、重くなる。



「証拠が、足りない」


「だが」


「君は」


「彼らに、目をつけられた」


「逆に言えば」


「潜り込める」


嫌な役。



俺は、即答しない。


考える。


危険。


だが。


放置すれば。


被害が、増える。



「……やります」


王子。


小さく、頷く。



条件。


単独行動。


表向きは、通常依頼。


裏で、情報収集。


接触してくる者を、探る。



補助。


ミレーヌ。


影から、支援。


ロンド。


時々、監視。


心強い。



数日後。


高級酒場。


貴族御用達。


場違い。


だが。


入る。



視線。


すぐ。


来る。


太った男。


派手。


「君が、カインか」


にやつく。



「力が、あるらしいな」


「仕事、あるぞ」


予想通り。


俺は。


興味あるふり。


「内容は」


男。


笑う。


「護衛だ」


「少し、危ないがな」



罠。


だが。


行く。



王都の闇。


踏み込む。


覚悟。


できている。


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