第48話:【幕間】軍師の罠と、泥だらけの丸投げ(祝・レビュー第1号!) 310
――物語の幕間。 そこでは作者・輝夜が、泥だらけの薬草の山と、それを必死に洗う敵兵たちの姿を想像し、机を叩いて爆笑していた。
輝夜:「いやはや……皆様、いかがでしたでしょうか! 冷徹な参謀ヴィクトルが仕掛けた『踏み絵』に対し、リナちゃんとバラク族長が放った斜め上のカウンター! 最高に痛快だったね!」
輝夜:「リナちゃんの『ブランド戦略(紫の紐)』も凄かったけれど、それを『泥だらけで丸投げする』というバラク族長の演出……。兵団長が舌打ちしながら泥を洗う姿を想像すると、笑いが止まらないよ!」
そんな作者の横で、軍師としての完璧な仕事を終えたばかりのリナが、どこか釈然としない様子でこちらを見ていた。
リナ:「……作者。一つ、よろしいでしょうか。策自体は完璧でしたが、あの泥だらけの星影草。私が送った時は、丁寧に土を落として乾燥させていたはずなのですが……。なぜ、あのような『掘りたて』の状態に?」
輝夜:「ひゃ、ひゃい! それはほら、バラク族長がより『手つかずの貢物』感を出すために、わざわざ泥をまぶしたんだよ! 彼の徹底した役者魂(?)だね!」
リナ:「……だとしたら、彼は本当に食えない古狼です。……ふふ、まあいいでしょう。ヴィクトルの完璧な計算式を、あのような泥まみれの手間で上書きできたのですから。覇国の工兵さんたちの苦労、偲ばれますね」
輝夜:「うわぁ、軍師様の笑顔が黒い……! でも、これで盤上の心理戦はリナちゃんの優勢だね! ……と、その前に。皆様へ大切なお知らせがあるんだ」
輝夜:「次回からは、少しだけ寄り道をさせてください。絶対的な恐怖で北を統べる覇王・クルガン。彼がいかにしてこの荒野を制し、あの黒い宮殿を築き上げるに至ったのか……。血塗られた覇道の軌跡を、数話にわたってお届けします!」
リナ:「……クルガンの過去、ですか。敵を知ることは勝利への近道。皆様、しばしの間、北の巨人のルーツを辿る旅にお付き合いください。……そして作者。今日はもう一つ、とても嬉しいことがあったそうですね?」
輝夜:「(感涙)……そうなんです! 皆様の応援のおかげで、ついに! ついに本作に『レビュー第一号』をいただきましたぁぁぁぁ! 本当に、本当にありがとうございます!」
リナ:「……嬉しすぎて変な声が出ていますよ、作者。第一号を書いてくださった方、そしていつも足跡を残してくださる皆様。貴方たちの声が、私たちの物語を支えています」
輝夜:「レビューに、評価に、ブックマーク……皆様という最強の援軍を得て、作者はますます気合を入れて執筆します!」
皆様、こんにちは、こんばんは! 作者の 輝夜 です。 いつも物語にお付き合いいただき、心から感謝申し上げます。
今回の更新では、知略と心理戦、そして「泥だらけの丸投げ」という、リナちゃん(とバラク族長)らしい痛快な一幕をお届けしました。ヴィクトルの眼鏡を曇らせることができたなら幸いです。
【重要:次回の更新について】 次回より数話の間、物語は少しだけ過去へと遡り、覇王クルガンの『覇道の軌跡』を描く特別編に入ります。
彼がなぜこれほどの恐怖で北を統べるに至ったのか。そのルーツを知ることで、これからの戦いはより熱いものになるはずです。リナちゃんたちの活躍を待つ皆様、しばしの寄り道をお楽しみください!
【感謝:レビュー第1号!】 ついに、本作に初めての「レビュー」をいただきました!
書き手にとって、これほど励みになることはありません。第1号を飾ってくださった読者様、本当にありがとうございました。
【応援のお願い】
クルガンの過去編を楽しみにしてくださる方、そしてレビュー1号を一緒にお祝いしてくださる方は、ぜひ下部の評価欄(☆☆☆☆☆)を★に染めて応援していただけると嬉しいです!
皆様の感想や評価が、私の何よりのエネルギーになります。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!




