『【挑戦】あとがきを短くしてみる(※ただし結果にコミットしない)』 65
皆様、こんにちは! こんばんは!
作者の〜かぐや〜です! いつも物語にお付き合いいただき、心から感謝申し上げます!
さて、皆様。
今回のあとがきですが……。
えー、先日、読者様より「あとがきが長い」という、大変ありがたい(耳の痛い)ご指摘をいただきまして……。
はい、分かっております! 私も、書きながら「あれ? また長くなっちゃった……」と、うすうす感じてはおりました!
ですので、今回こそは!短く! 簡潔に!まとめてみたいと思います!
(できるかな……)
リナ:「……作者、また何か企んでますね?」
〜かぐや〜:「い、いやいや! そんなことは! 読者様のご意見を真摯に受け止めようと……」
リナ:「……まあ、いいです。それで、今回の話ですが」
そう! 今回の話ですよ!
まずは、王家フルメンバーとのお茶会!
もう、あれはお茶会じゃないですよね。尋問ですよね!?
皇帝陛下の鋭い眼光、皇妃様の母性という名の圧力、そして、ユリウス皇子のキラキラした憧れの視線!
四面楚歌! 胃痛MAX!
それでも、堂々と自分の覚悟を語り切ったリナちゃん、本当にお疲れ様でした!
そして、ついに届きましたね! マキナさん特製の『囁きの小箱』!
あのヴォルフラムさんが「ひゃっ!?」ってなっちゃうくらいの、高性能振動機能付き!
これは、潜入作戦の大きな武器になりそうです!
リナ:「……あの、ヴォルフラムさんの過保護っぷりも、そろそろ何とかしてほしいんですが。あのままだと、作戦中に『リナ様! お茶の時間です!』とか言い出しかねません」
〜かぐや〜:「だ、大丈夫だよ! 彼女もプロだから! きっと、やるときはやってくれるって!」
リナ:「……はぁ。それで、ついに潜入開始ですね」
そうなんです!
『涙の砦』での、最後の誓い。
セラお姉ちゃんの涙のハグ。ライナー隊長の熱い信頼。
そして、闇夜に消えていく、リナ、ヴォルフラム、クラウスたち……。
いやー、盛り上がってまいりました!
果たして、リナたちは無事にアルフォンス王子と接触できるのか!?
そして、王国側で暗躍する『剣聖』や『聖女』は、この動きを察知してしまうのか……!?
手に汗握る潜入劇が、いよいよ本格的にスタートします!
次回も、どうぞお楽しみに!
……あれ?
……なんか、いつもと同じくらいの長さになってませんかね……?
リナ:「……なってますね」
〜かぐや〜:「うーん……私には、短くするのは無理かも……。てへっ☆」
リナ:「……(深いため息)」
というわけで、相変わらずの長文あとがきになってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
皆様の応援が、私の筆を(時に長く)走らせる力になります!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
〜かぐや〜