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No.6休日2

「ソフィ先輩はどんな服着るんですか?」

(ソフィ先輩は顔可愛いしスタイルも結構いいからどんな服でも似合いそうだが。)

「んもう!褒めすぎだよミノルくん!褒めてもなんも出ないよ?!」

きゃー!ミノルくんに褒められちゃったよォ!神生最高の日だよォ!

「は、はぁ。」


んー俺ファッションセンスねぇから分かんねぇなぁ。あ、そうだ!ソフィ先輩に聞こー。結構センス良さそうだし。

「ソフィ先輩ー。どんな服着ればいいですかね?」

「んーそうだなぁ…ミノルくん顔いいからどんな服でも似合うと思うけど…あ、これなんてどう?」

『え?』

ソフィア(え?今私ミノルくんにカッコイイって言っちゃったよね?うわーどうしよぉ…)

ミノル(え?ソフィ先輩今俺の事顔良いって言った?気のせいか?)

「あ、そうですね!この服いいですね!」

「う、うん似合うと思うよォ!」


着替え中ー


「どうですか?似合いますか?」

「うん!めっちゃ似合ってるよォ!これかいなよォ!」

「そうですね!買ってきます!」

「ちょっと待って。」

「どうしました?」

「ここは私が払うよ!先輩だし!」

え?流石にそれは無いだろ俺。先輩とはいえ女性に払わせるなんて。

「いやいや!いいですよ先輩!ここは自分で払います。」

「いいからいいからー!ミノルくんの入社祝いだよ!」

まぁここは先輩の言う通りにしとくか。お金浮くし。

いつかお返しするか。

「ありがとうございます!ソフィ先輩!」

「どういたしまして!」

〇ay〇ay♪!


「ソフィ先輩、今日はありがとうございました!」

「いいんだよ!先輩に任せなさい!」

ミノルくんとのデート楽しかったなぁ!

神だから人生じゃなくて神生ですぅ!

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