No.1始まり
このタイトルが思いついてからすぐに書いてみました!雑ですけど許してください!!
俺は鍵田実。社会人の35歳だ。
未だに独身で顔もカッコイイとは言えない平凡な人間だ。
「はぁ、なんでこんなに平凡なんだ。」
俺は自分のことが嫌いになっていった。
また仕事でミスをした。
「お前は何回ミスしたら分かるんだ!お前何年目だ!」
その通りだ。俺は仕事も出来やしないし、人に好かれる性格もしていない。俺は他人からも、自分からも嫌われているんだ。
その夜、いつもは通らない人気の少ない路地裏を通って帰った。すると前から感じの悪そうなチンピラがダッシュで俺に突っ込んできた!
「おいおい、まじかよ!」
俺は右に避け、その男を避けたが上から植木鉢が落ちてきた。そこで俺の意識は途絶えた。
目が覚めると、周りが眩しく、目の前にはめちゃくちゃ可愛い羽の生えた女性が居る。
「ここは、一体どこですか?」
そう聞くと、その可愛い女性が答えた。
「ここは…あなた達の言うあの世ですね!」
「そして私は神です!ドヤ!」
え?おいおい俺死んだのかよ。
「早速ですけどあなたを転生させますね!」
え?テンポ早くね?こーゆーのって説明とかあるんじゃないの?
「では異世界へGO!」
可愛い神がそう言った瞬間、俺の視界が光で覆われたが、視界は変わっていない。
『あれ?』
俺と神が同時に疑問の声をあげた。
俺と神、息ぴったりじゃん!運命の出会いってやつ?あ、俺の運命ってもう終わったのか。
「ちょっと待ってくださいね…今確認します…」
あんなハイテンションだった神が慌てている。見てて面白いな。
「あなたの転生先、間違ってました!あなたの転生先は、ここみたいです!」
「はぁぁぁぁ??!!」
初めて書いてみたけどムズいですねこれ!