皆まで言うな
(あっ……まただわ)
シンシア・フィールディングは静かに息を呑んだ。視線の先には、婚約者であるバッカスと、最近よく見かけるようになった御令嬢――――名をジュノーというらしい――――がいて、楽しそうに微笑み合っている。
「また来てるな、あの女」
そう声を掛けてきたのは、バッカスの友人であり、シンシアとも幼馴染のウィリアムだ。眉間に皺を寄せ、呆れたように嘆息するウィリアムに、シンシアは困ったように微笑んだ。
「はい。余程バッカス様を気に入ったのでしょうね」
バッカスとジュノーの間に流れる雰囲気は、とても婚約者が他にいる人間のそれではない。親密で、完全に二人の世界という感じだ。
「良いの? あれ。放っておいて」
「……一応忠告したのですが、聞く耳を持たれませんでした。いつもの小言だと思われたみたいで」
シンシアはそう言って軽く目を伏せる。
バッカスの側にシンシア以外の女性がいるのはいつものことだ。彫りの深い目鼻立ちに、艶やかな黒髪、均整のとれた身体つきで、放っておいても女性の方から寄って来る。それは貴族の令嬢であったり、側付きの侍女であったり、平民の娘であったり。彼女たちの熱狂ぶりは、信者や崇拝者と言った言葉がしっくりくるほどだ。
しかし、そこで『婚約者がいるから』と謙虚であれば良いものの、バッカスが来るものを拒むことは無かった。婚約を結んだばかりの幼いうちは良かった。その頃はまだ、あちこちに好意を安売りしている、程度に思えたし、言い寄る方だって本気じゃなかった。
しかし、バッカスの女癖は年々酷くなる一方。シンシアもシンシアの父親である伯爵も、彼のあまりの節操のなさに苦言を呈してきたものの、バッカスも彼に群がる女性陣も態度を改めることは無い。それどころか、止められた方が燃えるとばかりに、事態は悪化の一途を辿った。
婚約を破棄しようにも、バッカスの方が身分は上だ。彼に婚約破棄の意志がない以上、シンシア達は現状に甘んじることしかできない。
「だけど、今回ばかりは少し心配しています。バッカス様の顔つきがこれまでと違うというか……本気なのかなぁと思いまして」
「あの娘に? ……馬鹿だなぁ、あいつ」
シンシアとウィリアムは顔を見合わせてため息を吐く。
「バッカス様はわたくしの忠告を聞いてくださいません。ウィリアム様からも一言、あの女性――――ジュノー様について、お話しいただけませんか?」
今なお楽し気に頬を寄せ合うバッカスと女性に、シンシアは眉を寄せる。正直言って、シンシアにバッカスへの愛情など一ミリもない。嫉妬心を抱くことも無ければ、恨むことも嘆くことも無い。ただ、憐れだと思うぐらいだ。
けれど、今対処しなければ、後々大変な目に合うのは、彼と結婚するシンシアの方だ。今回ばかりは本気で忠告をせねばならない。
「分かった。だけど、俺が忠告するのはあいつのためじゃない。シンシアのためだ。それだけは覚えておいてほしい」
ウィリアムはそう言って困ったように笑う。シンシアはコクリと頷きつつ、惚けたような微笑みを浮かべた婚約者をボンヤリと見つめた。
***
(最近、なんだか体調が悪いな)
バッカスはズキズキと痛む頭を抱えつつ、小さくため息を吐いた。不調の理由について、心当たりは一つもない。まだ若いし、身体はしっかりと鍛えている。これまで風邪一つ引いたことないというのに、妙だと思っていた。
(そうだ……シンシアのせいだ。シンシアが口煩くなった頃からこの頭痛が始まったんだ)
バッカスは眉間に皺を寄せ、ぐっと歯を喰いしばる。
思い返せば自身の不調は、シンシアがバッカスとジュノーの関係を指摘しようとしたあの日から始まった。その日のシンシアは、珍しく顔を強張らせ『話がある』と口にした。言われるのはどうせ、いつもと同じ小言。ならば耳を傾ける時間が勿体ない。
『皆まで言うな』
それはシンシアに対するバッカスの口癖だった。そうして彼女の言葉を遮ると、シンシアは少しだけ目を丸くし、それからすぐに押し黙る。それが二人の、お決まりのやり取りになっていた。
けれど、その次の日も、そのまた次の日も、シンシアは『話がある』とバッカスの元を訪れた。
(鬱陶しい)
シンシアのことは可愛らしく、心優しい娘だと思う。けれど、他の娘たちがひたすらバッカスを褒めそやし、崇拝するにもかかわらず、シンシアだけはそうしない。それどころか、時に彼の行動を咎め小言を口にするものだから、煩わしく感じてしまうのだ。
そういうわけで、バッカスは何かと理由を付けては、シンシアとの接触を避けてきた。そうして既にひと月近くシンシアとまともに会話をしていない。
バッカスは、彼の不調の理由はきっと、シンシアの苦言によるストレスなのだろうと結論付けた。
「バッカス」
その時、馴染みの声がバッカスを呼んだ。
「あぁ、ウィリアムか」
バッカスは振り向き、ウィリアムの姿を捉えると、ホッと安堵のため息を吐く。
幼馴染で親友のウィリアムは、常に女性から言い寄られているバッカスに嫉妬をすることのない、数少ない人間だった。それは、彼自身がバッカスに引けを取らないほどの美男子だと言うことが一つ。もう一つは、彼が公爵家の跡取り息子であり、確固たる自信に満ち溢れているからだろうとバッカスは思っていた。
「何だか顔色が悪いぞ。大丈夫か?」
ウィリアムはバッカスに腰掛けるよう勧めながら、軽く眉を顰める。ウィリアムの言う通り、先程よりも体調が悪化しているのは間違いなかった。バッカスの額から冷や汗が流れ落ちる。背筋に悪寒が走り、心臓がいつもとは違うペースでドクン、ドクンと跳ねているのが分かった。
「分からない。最近体調が良くないんだ」
テーブルに肘を突き、バッカスは大きくゆっくりと息を吐く。けれど、改善の兆しはちっともなかった。
「今日はあの令嬢――――ジュノーはいないのか?」
「……あぁ。なんでも用事があるらしい。出会ってからずっと、毎日会っていたのに」
ウィリアムの問いに、バッカスは切なげに囁く。誰かに会えないことを、これほどまでに寂しいと思うのは初めてだった。ジュノーの笑顔が見たい。誰よりも喜ばせたい――――幸せにしたいとそう思う。
よくよく考えれば、シンシアを鬱陶しく思うようになったのは、ジュノーに出会って以降だ。それまでは、いくら苦言を呈されたとしても、他の言い寄ってくる女性たちと同列に愛情を注いできた。けれど今は、彼女に対して感情を向けることを勿体なく感じる。
それよりなにより、今はジュノー以外の女性と関わりたいとは思わない。それは常に女性に囲まれて生きてきたバッカスにとって、大きな驚きだった。
「バッカス、あの女に関わるのはもう止めろ」
けれどその時、ウィリアムはそんなことを言った。真剣な瞳に声音。バッカスは流れ落ちる汗を拭いつつ、眉間に皺を寄せる。
「ジュノーと? そんなの、無理だ」
バッカスは肩で息をしながら、キッパリとそう言い返した。ウィリアムの眼差しが先程よりも鋭くなる。ガンガン鳴り響く頭を抱えつつ、バッカスは盛大なため息を吐いた。
(ウィリアムまで俺を批判するのか)
そう思うと、唯一無二の親友の存在すら煩わしく感じられる。バッカスは負けじとウィリアムを睨み返した。
「悪いことは言わない。今すぐ彼女と縁を切れ。おまえにはシンシアが――――」
「シンシアとのことは俺が決めたわけじゃない。親の決めた政略結婚だ。大体ウィリアムには関係ないだろう! 一体君は、いつからあいつの肩を持つようになった? まさかシンシアに懸想でもしているのか?」
「……だったらどうする」
興奮気味のバッカスとは違い、ウィリアムは穏やかな声音でそう答える。真剣な表情。それが彼の気持ちを如実に表していた。バッカスは思わず声を上げて笑うと、ウィリアムの肩を叩いた。
「そうか。それは想定外だった。……いや、俺としてもそちらの方が都合が良い」
うわ言のようにそう呟くバッカスを、ウィリアムは黙って見つめている。元は物腰が柔らかく、悠然とした佇まいのバッカスが、今は見る影もない。まるで、何かに取り憑かれたかのように目が据わり、身体が小刻みに震えていた。
「俺はシンシアとの婚約を破棄し、ジュノーと結婚する! シンシアとはおまえが代わりに結婚してやればいい! どうだ、良い考えだろう!」
ウィリアムはバッカスの提案に軽く目を見開いた。彼がここまで毒されているとは、思いもよらなかったのだ。
「……待て、冷静に考えろ。君の父上――――侯爵様にまだなんの相談もしていないだろう? 君はもっと周りの意見に耳を傾けた方が良い。あの女性……ジュノーは――――」
「皆まで言うな」
バッカスはウィリアムの眼前に手を突き出す。ウィリアムはしばらく押し黙っていたが、やがて「分かったよ」と小さく返した。
***
それから数日後、バッカスの屋敷にシンシアとウィリアムが招かれた。人払いをした応接室にバッカスとジュノー、それからバッカスの父親であるゼウス侯爵が並んでいる。
「まさかおまえが婚約を破棄したいと言い出すとはな」
ゼウス侯爵は立派な顎髭を撫でながら、小さく嘆息する。
「……血は争えないと言うことか」
小さな小さなその呟きを、シンシアは聞き逃さなかった。『血は争えない』とはつまり、ゼウス侯爵にも婚約破棄の過去があるということだ。ウィリアムと共に顔を見合わせ、二人はゴクリと唾を呑む。背筋が凍る心地がした。
「父上……俺はこれまで、たくさんの女性に想いを寄せられてきました。俺もそんな彼女たち一人一人を愛していると思っていた。だけど、違いました。恋とは……愛とは身を焦がすほど熱く、幸せなものなのだと、知りました。ジュノーが俺に教えてくれたんです。彼女以外の人間は考えられません。ですから、シンシアとの婚約は破棄したいのです」
バッカスの告白に、ゼウス侯爵は一瞬だけ目を見開き、小さく首を横に振る。彼の顔に表れた不穏な色に、シンシアは眉間に皺を寄せた。
「バッカスの気持ちは分かった。だけどシンシア、君はそれで良いのかい? 政略結婚とはいえ、私は君を気に入っていた。それに、こういうことは双方の合意が何より大事だと思っている」
ゼウス侯爵はシンシアを真っ直ぐ見つめ、彼女の意思を問う。
「わたくしは……わたくしには異論はございません。父もわたくしの意思を尊重してくださるでしょう。ただ……バッカス様は本当にそれで良いのですか? ジュノー様は――――」
「そうしたいから呼んだんだ。それに、俺と婚約を破棄したからと言って将来の心配をする必要はない。ウィリアムが君と婚約をしたいそうだよ」
「えっ……? ウィリアム様が?」
シンシアは、思わぬことに頬を染める。どうして今日、ウィリアムが同席しているのか、それがずっと不思議だった。見れば、ウィリアムも恥ずかし気に頬を染め、穏やかな瞳でシンシアを見つめている。
「急なことで驚いただろう? 後で、ゆっくりと話をさせてほしい。俺の気持ち」
そう言ってウィリアムは、躊躇いがちに手を握る。シンシアの心臓がトクトクと鳴り響き、口元が綻ぶ。コクリと縦に頷いて、二人は微笑み合った。
「ハハッ。喜ばしい。実に喜ばしいことだ」
バッカスは滝のように汗を流しながら、楽し気に笑った。今日は幾分マシなものの、体調不良が続いている。息子の狂気じみた瞳に、ゼウス侯爵が気づくことは無かった。
「手続きは別途必要だが、これで俺たちの婚約は破棄された。あとはジュノーのことだ」
バッカスは満足気に微笑み、隣を見る。ゼウス侯爵は小さく頷きつつ、バッカスのことを見つめた。
「そうだ。シンシアとの婚約破棄と、ジュノー嬢との婚約は別の問題だ。一体、どういった家柄の娘だ? おまえが夢中になるぐらいだから、さぞや美しい令嬢なのだろうが……」
「ジュノーはスーサイディア伯爵家の娘ですから、家柄的には何も問題ないかと」
「……⁉」
その瞬間、ゼウス侯爵は大きく目を見開く。彼の顔面は蒼白で、ブルブルと震えているのが見て取れた。
「父上?」
大丈夫ですか、とバッカスの言葉が続き、ゼウス侯爵は胸を押さえる。心臓がバクバクと鳴り響き、全身から汗が流れ落ちる。
(まさか……そんなはずは…………)
見ればバッカスは、空いている筈の彼の隣の席を見つめている。それがゼウス侯爵の不安を恐ろしいほどに掻き立てた。
「バッカス……おまえ………」
「どうしたんですか? 急に取り乱したりして。それに先程からジュノーはずっと、俺の隣にいますよ」
その瞬間、ゼウス侯爵は椅子から転がり落ち、頭を抱えて蹲った。自信家で、いつも堂々とした佇まいの父親の信じられない醜態に、バッカスは顔を顰める。シンシアとウィリアムが、固唾を呑んで様子を見守っていた。
「何を……! 何を言っているんだ! おまえの隣には誰もいない! 何も! 俺には見えない!」
「父上こそ何を言っているんですか! ジュノーはここにいます。俺の隣で微笑んでいますよ」
ゼウス侯爵は床を這うようにして部屋の出口へと向かっていた。腰が抜けて立つことすらままならない。けれど、一刻も早くここから抜け出したかった。
「――――――お久しぶりです、ゼウス様」
その時、ゼウス侯爵は戦慄した。久方ぶりに聞く、鈴を転がすような声。聞き違えることは無い。これは、自身の婚約者だった女の声だ。
「久しぶり? ジュノー、それはどういう……」
「止めろ! 止めてくれ! 早くその女を追い出すんだ! 早く!」
「それは無理なお話ですわ、ゼウス様。だってわたくしはあなたの息子と……わたくしを捨てたあなたが、あの女との間に作った息子と結婚するんですもの」
ゼウス侯爵は全力で耳を塞ぎ、顔を伏せている。けれど、ジュノーの声は彼の耳に直接響き、その背筋を凍らせる。シンシアとウィリアムは顔を見合わせて震えていた。
「父上、ジュノー? 一体、何の話を……」
「無理に決まっているだろう! だって、だっておまえは……! 二十年前に亡くなっているのに…………!」
その瞬間、今度はバッカスが飛び上がった。驚きと恐怖のあまり、顔面は蒼白で、生気が失われている。
「嘘、だろ……? ジュノーが死んでいるなんて。だって、俺はずっと彼女が見えていた。触れられていた。それなのに、どうして……」
「想いが強すぎたんだと思います」
そう口にしたのはシンシアだった。ウィリアムと身を寄せ合い、気の毒気に眉を下げたシンシアに、バッカスは開いた口が塞がらない。ワナワナと身体を震わせながら、シンシアへと詰め寄った。
「おまえ……! 気づいていたのか? 気づいていて俺をそのままにしていたのか⁉」
「止めろよ」
ウィリアムがシンシアとバッカスの間に割って入る。咎めるような表情。バッカスは眉間に皺を寄せた。
「俺とシンシアは何度も忠告しようとしただろう? それを『皆まで言うな』と遮ったのはおまえの方だ。シンシアはずっと、おまえに憑いた霊や生霊の邪気を浄化してくれていたのに」
シンシアとウィリアムは二人とも、霊が見える体質だった。逆に、バッカスには全く霊感がないものの、妙に憑かれやすい体質で。霊が持ち込む邪気を、シンシアはいつも浄化してきた。
「そんなこと、ちっとも知らなかった! じゃぁ何か⁉ 最近俺の体調が悪かったのは、シンシアと会っていなかったからだっていうのか⁉」
「恐らくは……」
そう言ってシンシアはバッカスに向かって手を伸ばす。すると、割れるような頭の痛みが少しだけマシになっていく。バッカスは腹立たしさに歯噛みしながら、シンシアのことを睨みつけた。
「あいつを祓え」
「え?」
「あの女……ジュノーを祓えよ」
見ればジュノーは、ゼウス侯爵の背に覆いかぶさるようにして笑っている。狂気的な笑い声が部屋の中に木霊していた。
「無理です。わたくしにできるのは、邪気を浄化することぐらいで……魂を霊界に導くことも、生霊の想いを鎮めることもできないのです」
シンシアの霊力では、ジュノーを成仏させることはできない。聖女ほどの魔力と霊力があれば或いは可能なのかもしれないが、そんな不確かなことはとてもじゃないが口には出せない。第一、この国には今、聖女が不在だった。
「だったら一体、どうすりゃ良いんだ⁉」
「俺たちに言うな。自分で考えろ」
ウィリアムはキッパリとそう断言した。シンシアもウィリアムも、もうバッカスとは関係ない。あれ程忠告しようとしたのに、耳を傾けなかったのは彼の方だ。
こうなった以上、ジュノーはきっと、バッカスを離しはしないだろう。シンシアとの婚約破棄を無かったことにすることも、他の令嬢と結婚をすることも不可能に違いない。バッカスは日々恐怖に震えながら、侯爵家の衰退を指を咥えて見ていることしかできないのだ。
***
それから数年後。
「随分とやつれたお貴族さまですねぇ?」
新たに就任した聖女はそう言って、あっという間にジュノーの魂を救ってくれた。
今のバッカスは見る影もなくやつれ、側に女性が寄りつくことも無い。彼の父親であるゼウス侯爵は、ジュノーの怨念に耐え切れず、あれから数日後に亡くなった。彼の惨状を見かねたシンシアが、時々邪気を払いに来てくれたことが、彼の命を辛うじてこの世に繋ぎとめていた。
「一体、どんな悪いことをしたら、こんなヒドイ目に遭うんでしょうねぇ?」
聖女はそう言って、彼女の後ろに控えている騎士の顔を見る。騎士の表情は『俺に聞くな』と語っていた。
「あっ、そうそう! わたしをここに呼んでくれたあなたの友人夫妻に、ちゃぁんとお礼を言った方が良いですよ! じゃないとあなた、数日以内に死んでましたから。まぁ、そうは言っても、今から若い御令嬢を掴まえるのは難しそうですし、これから先も色々と苦労を――――」
「皆まで言うな」
バッカスは項垂れながら、盛大なため息を吐いたのだった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こちらのお話は、最近連載を始めた(R3.8.13完結済)小説のスピンオフ的なお話になります。少しばかり頭のネジのズレた聖女と世話焼き気質の騎士の珍道中になりますので、興味を持っていただけた方はそちらも読んでいただけますと幸いです。
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どうぞ、よろしくお願いいたします。