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彼女がいるのに妹を愛してやまない!

妹は妹でも本当の妹では…な…い?4話 閑話

作者: せるてぃ


いつも通りに朝目を覚まし


いつも通りに可愛い妹に朝食を作ってもらう。


お昼は食堂で日替わりをたべる。


夜は、手作り料理を毎日味わう。


なぜ?こんなに妹が家事をするのか?

という疑問が湧くだろう


なので、少し妹との関係を話しておこう。



まずはじめに

おれこと「田中たなか 風雅ふうが

どこにでもいる高校生だ。

趣味は妹モノのラノベ。

昔は兄妹異世界転生ものを

読み漁り、妹に嫌な目…いや?気持ちいい視線を

おくられていた。


そして、妹の「田中たなか 鈴音すずね

最高に可愛いおれの愛する妹。

だが、実は血が繋がっていない。

妹の趣味はお菓子をつくること。

あとはエッチな絵をたまにかく。

前みたら、部屋からおいだされてしまったわけ

だが…w


おれが産まれてすぐ

親は離婚。

それから1年で再婚。まあ再婚の経歴なんて

どうでもいいが。


おれは、父親にひきとられ

妹は、母親にひきとられていた。


この事実が、まさか

二階のしかもおれの隣の物置にあるとは

当時はしんじられなかったが…


そこで、妹を意識してみるようになった。

それがら当時中学生1年の思春期だ。


妹もその事実はしっている。

無論、おれとは違い

母親から説明されたそうな。。。


妹はしっかりもので

友達も多い…おれとはちがってな?おれも

友達がいない…わけ…ないとおもうぞ?たぶん。


それから妹を愛している。

妹は最初は恥ずかしそうにしてるとこも

あったのだがーまあ、慣れってこわいよねw

今じゃ特に普通に、スルーとかある。 へこむ。。。


おれの家には

基本的におれと妹だけだ。

親共働きで

2人とも仕事すきだからしかたないんだが。。


そういう理由で

妹が料理

おれが洗濯、掃除当番というわけだ。


長くなってすまないが

これがおれと妹の関係だ。



彼女については本編で話そうと思う。

楽しみにしててほしい。


以上、風雅でした。


本編に続く。

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