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穏やかで複雑な私達の物語  作者: アソミウ
1/3

1.エピローグ

初めて書いたので上手ではないかもしれませんがよんでみて!

お願いします。

クラスがざわついている。

原因は私かもしれないけれど。私は中学2年生の佐々木亜美奈。頭はまあまあいいかな。何回か告白されてたこともあるから可愛いのかもしれないな。

「やっぱ亜美奈ってかわいいよな」

「だよなー」

若干そんな会話が聞こえてくるような気がする。気にしないけど。さっき何回か告白されたといったけど付き合ったことはない。好きな人がいるわけでもないけど、相手をよく思えなっかたんだろーな。

「ねえ、亜美奈。聞いてるの?」

この人は私の親友の葵だ。小学生のころから仲が良く、今でも大体一緒にいる。

「うん。聞いてるよ」

「もしかして、亜美奈好きな人とかできっちゃたの?だからボーっとしてたんでしょ」

「ちがうよ。」

これはほんとだから。いないから、好きな人なんて。一体葵と何回この会話をしたっけなー。多すぎてわすれちゃった。

「いないのかよー。残念。」

「葵だって、いないくせにー」

「まあまあ、そうぷんぷんしないでよ。(かわいいけど)」

「もうっ」

「でも早く好きな人見つけて彼氏作んなよ。高校受験とかで勉強中に彼氏いたほうがモチベーションあがるよ?」

「人のこと言う前に自分のことをかんがえなよ」

第一私は好きな人は運命で決まるものだと思っているから。余計なお世話なんだよなー。

そんなことを考えていると授業が始まった。

(好きな人かー)

さっきは運命とか言ってたけれどもやっぱり気になってたんだよねー。

そんなことで亜美奈の恋の物語が始まるのであった。

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