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3/40

五月三十日 愛という名の麻薬

 昨日の私からやってくるはずだったバトンは、日付変更線を跨いだあたりで行方不明になりました。

 これにて一件落着。大岡なので桜はふぶかない。


 それで恋愛小説ですが、自力が駄目なら他力、つまり既存の恋愛物語を換骨奪胎というか、インスパイアといいますか、オマージュという感じでリスペクト? もういっそのことパクリ、そうですパクればいいのです。


 著作権的に古典を参考にしたいと思います。訴訟リスクは回避するのが大人の嗜み。

 ここはロミオとジュリエットを題材にしてみましょう。


「おお、ロミオ。あなたはどうしてロミオなの?」

「じゃあおまえは何でジュリエットなんだよ」

「知るか馬鹿」

「何だそれは死ね」


 二人の愛は太く長い。どっとはらい。


 なんでコントの台本になってるの。


 やはり日本人として、洋モノではなく和モノでいけということなのでしょう。

 ここは源氏物語に挑戦してみようとおもいます。


 ストーリーは、現代に転生した光源氏が、現代に転生した紫の上をどうにかしようとして、未成年者誘拐で捕まってえらいことに。


 法は時代によって変化していきます。今の価値観で過去を断罪することはできない。

 でも過去の人が今に来てやらかしたら捕まるよね、とかそういう話。どういう話だよ。

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