開かれた異界の扉
やっと更新したってか?
これは前座の前座!!
そこにある世界とは──
俺が知っている『いつもの世界』ではなく。
夢に見ていた『入り口』だった。
「これは……」
扉がある。
ただの扉じゃない。妙な扉。
その扉に不自然さはなく、ただそびえ立つ扉としか見えな──
「ほら、早くいくわよ!」
「え──」
アルファの右手が、俺の左手を掴み引っ張り
どんどんその扉の方へ近づいていく
「(これって……やばい……?)」
まさかこんなことになろうとは…… 誰も予想がつかないだろう……
ましてや執筆者さえもが分からなかったなどとは言えま(ry
──とりあえず足を踏ん張って、その進行を止めた。
「おい待てよ! この扉は一体なんだ! どこへ繋がっている!?」
「シキが気にすることないわ、どうせこの扉をくぐったらシキはシキじゃなくなるんだから」
「……はぁ!?」
な、何言ってんだこいつ……
尋常じゃない不安が、俺の思考回路を塞ぐ。
「だって、もう……遅いよ」
そして開かれた──
「もうこの物語は……序章に入るんだよ?」
異界の扉は開かれた──
※この章で、本作品は終結とさせていただきます。
理由→主人公・筑波色が、異界への扉をくぐったことにより、地上界の時間は停止しました。つまり、地上界編は終わり、新たなる世界の幕開けということです。本作品は終結、と書いておりますが、新章がまだあります。
次回→筑波色の記憶が、天空界の至る所に散らばってしまいました。色は自分の記憶を探す旅へと出発します。が、アルファの使命の手助けもしなくてはならない身なので、進行はまったりです。ではまた、新章で!




