1章までの設定資料
重ねて同じ報告になります。
本編次の投稿は7/1からになります。
結構先になってしまう上恐縮ですが、ブックマークしてもらったらまた会えると思います。m(__)m
ウィル(ウィルハルト)
出自: スラム出身の元スリ。流行病で母を亡くし、過酷な環境で弟分のアル、妹分のミリと共に生きていた。
能力: 目に見えないモノを観測する能力に長けており、本質を見抜く直感を持つ。
身体的特徴: レインによって、背中に追跡の方陣、胸に身体能力を強化する補助用方陣の刺青を刻まれている。
性格: 仲間思いで、ミリやアルの安全のためにレインに従う道を選ぶ。自立心が強く、自分の体を勝手に弄られることを嫌う。
レイン(怠惰の魔女)
正体: 魔法使いの最高峰「七人の魔女」の一人。通称「怠惰の魔女」。
外見: 雪のように白い肌、海のような碧眼、発光するような銀髪を持つ。見た目は若い女性だが、1000年以上生きている。
専門: 文身魔法。人体に魔法を定着させる技術。
性格: 倫理観が欠如しており、邪魔な人間を平然と殺害し、死体を粉々にして犬に食べさせるなどの冷酷さを持つ。一方でウィルに対しては所有物や観察対象としての歪な愛着を見せ、教育を施す。
背景: 原初の魔法使いの孫弟子にあたる。師匠の説いた魔法の原則の穴を探し続けている。
ミレイ
役割: レインの家に仕えるメイド。感情が読めず淡々としている。
能力: レインの弟子であるウィルの教育・監視係。高度な魔法技術を持ち、ウィルが喉を焼いた際には気管の内側に結界を張るという精密な応急処置で彼を救った。
ウェルネス(傲慢の魔女)
役割: 魔法・魔術学院の学院長。
関係性: レインの弟弟子。彼女を「姉さん」と呼ぶ。
思想: 師匠の『魔法の原則を決して破らせてはならない』という遺言を忠実に守り、魔法界を管理している。教会とも深い繋がりを持つ。
アル & ミリ
アル: ウィルの弟分。読み聞かせが好きで、ウィルを慕っている。銀の姫様がお気に入り
ミリ: ウィルの妹分。勝ち気だが心配性。ウィルがレインに連れ去られ、弟子入りしたことを不安視している。
現状: レインの資金援助により、現在は教会の孤児院で安全な生活を送っている。
2. 世界観・その他の設定
魔法の体系
魔法の三要素: 「想像力」「魔力」「確信」。
魔法の基本: 「何かを作り出すこと」と「作った物を動かすこと」の組み合わせ。
元素魔法: 火や水など、自然現象を操る魔法。
文身魔法: 皮膚に法陣を刻むことで、効果を定着させる。追跡や身体強化などが可能。
原始魔法: 術者の体に作用する無意識の魔法(急速な自己治癒など)。
魔力切れ: 魔法を使いすぎると一定期間使用不能になる。
魔法の原則
『原初の魔法使い』の唯一の弟子(レインたちの師匠)が定めたルール。
『魔法とは万物を作り出し、方向性を与えること。それ以外(邪法)を望んではならない』という制約。これに背くことは不可能とされている。
歴史・技術背景
原初の魔法使い: 1000年前、王都を灰燼に帰した伝説的存在。
技術レベル:魔道具以外では機能を持つ(ある程度自立した)道具は発明されていない。
魔女: 魔法使いの最高峰とされる7人の総称。レインは怠惰、彼女の友人は強欲・ウェルネスは傲慢の二つ名を持つ。
地理・施設
ルンの町: 物語の舞台となる町。
魔法使いの家: ルンの町内部にある。二人で住むには広い。
結界内の小屋町の外の森にあり、レインが張った巨大な結界(町半分を覆うほどの規模)によって隠されている。
教会の孤児院: 寄付金によって運営。魔法を『汚れ』として忌避する教典を持つが、上層部は魔法学院と繋がっている。
魔法・魔術学院: 全寮制の教育機関。魔法使いには術師資格の取得義務がある。
ガジェット
追跡の魔道具: 三角測量の原理でウィルの居場所を特定する装置。ウィルによってその仕組みが見破られた。
魔石: 魔物の体内に宿る石。換金が可能。




