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私のわがままな異世界転移   作者: とみQ
ヒストリア王国最後の激闘編
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ヒストリア編(ネタバレ注意)

○アリーシャ・グランデ……ヒストリア王国の王女。16歳。

兄弟に双子の兄アストリアと弟アーノルドを持つ。

幼い頃から剣の腕を磨く。王族でありながら闇魔法が使える事から幼少期からあまりいい待遇を受けて来なかった。そんな境遇から人と余り接する事をせず、剣に没頭する少女時代を送る。

ライラと出逢い、守るべきもの、剣を何のために振るうか。そんな信念のようなものを学び、そこから柔らかな人となりとなる。

真面目で特に男女交際に関してかなり外れた知識と価値観を持つ。

ヒストリア流剣術の奥義、風林火山を会得するもまだまだ精進が必要と自身の未熟さを痛感している。

闇魔法が使える。ライラから譲り受けた自身の持つ属性変換の剣で闇を光に変え悪を打ち砕く。今はその剣に取り付けた魔石を壊してしまい、属性変換が出来ない状態となっている。


○フィリア・バース……アリーシャの侍女。16歳。

幼い頃からアリーシャに仕え、友人として側にい続けた。その頃から唯一アリーシャが心を許していた相手であり本人もアリーシャの事が大好き。

大人しく控え目な性格だったがポセイドンと融合から解放された直後から新たに氷の力を手に入れ、その事で自身を得たのか、以前より自分の意見をしっかりと言うようになった。

元々世話焼きな部分もあり面倒見のいいお姉さんのような雰囲気になったが、本人は少し無理している所もある。

ポセイドンの力の一部を得たような氷の力を使う。その詳細自体はまだ謎な部分が多い。

回復や補助系の魔法を得意とし、体力や身体能力は人並み以下である。


○アストリア・グランデ……ヒストリア王国の第一王子。16歳。アリーシャの双子の兄である。

現在ホプティアに赴いたっきり連絡がつかなくなっている。

ヒストリア流剣術の腕は国内で随一と名高い。アリーシャも昔はライバル視していたが、その強さの次元の違いから兄を超える事は諦めざるを得なかった。


○フィメル・バース……アストリアの侍女。19歳。フィリアの姉。

現在アストリアと行動を共にしている。


○アンガス・グランデ……ヒストリア王国の王。41歳。


○アーノルド・グランデ……アリーシャの弟。12歳。


○メイサ・グランデ……ヒストリア王国の王妃。38歳。

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