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漆黒の戦機  作者: 夏木裕佑
第三章「それぞれの宇宙」
53/103

一三二年 十月二十日~ ②

先日、活動報告を更新しました。

同じ作家さんたちに読んでもらいたいと思います。よろしければ、そちらもどうぞよろしく。

「なんとも、まあ」


映像には、薄く散らばった星の海を背景に、ぽっかりと浮かび上がった角ばった船が見える。そのカラーリングは暗い紫色で、毒々しいほどの反射材の輝きが目を引く。正面には大型の砲塔らしきものが見え、前時代的なデザインの古いタイプの船だが、その大きさはアクトウェイよりも少しだけ大きいようだ。本来、指定の場所にペイントされなければいけない船体認識番号や国籍が塗装されていない時点で、あまり良い連中とはいえないようでもあるが。


「イーライ、あれはシヴァ共和国軍ではないな」


確認のためリガルが問うと、イーライは呆れたと言わんばかりに肩を竦めた。


「船長、あんな趣味の悪い塗装は、この宇宙のどの軍隊にも存在しませんよ。俺の全財産をかけたっていい」


「だろうな。確認しただけだ。それにしても、これほど遠方で捉えられるということは、ステルス性を考慮していないのか。目立ちたがり屋だな。あるいは、頭の悪いだけか?」


その通りだった。未確認船――既にアキが気を利かせて、悪趣味船とホログラフ上でアイコンがつけられている――は、アクトウェイの遠距離量子レーダーの索敵範囲にあたる百五十万キロ以遠で捉えらえており、本来は、船らしき存在が確認されるとしか判断のつけようのない距離なのだ。さらに、その距離で姿を捉えられるカラーリングに古いデザインは、本当に悪趣味としか思えないほど禍々しく、神経を逆なでするような不快感を感じさせずにはいられない。


「どうします、リガル船長」


アキが問うた。その声色は普段と変わらないが、リガルには、彼女が”撃沈するのなら、それはそれでいいです”と伝えてきているのだと察した。つまり、彼の決定が下れば、三十分後にはデブリがこの宙域に追加されることが確実ということであり、クルーにもその準備が出来ているということだろう。この船を完全にモニターしているアキがそう判断しているのだから、その点について、船長であるリガルが再判断をするようなことはない。


しかし、彼には気になることがあった。あれほど飲んだくれで大酒のみのジュリーが、あの船の映像を見た途端、手元のポケットウィスキーの蓋を閉め、尋常ではない迫力で悪趣味な船を睨み付けていたからだ。いつもはのらりくらりと本心を隠しているジュリーだが、今日に限っては、見たことも無いくらい不機嫌な顔をさらに歪ませて、あの船を見たまま動こうとしないのだ。それが、リガルの胸に消えないとっかかりとなっていた。


「ジュリー、どうした。あの船に見覚えがあるのか」


リガルの問いかけに、クルーの視線が彼女に集中する。


が、それにすら気づかない様子で、ジュリーは微かに頷いた。次の瞬間、信じられない言葉が、彼女の口から飛び出し、クルーたちの心を貫いた。


「船長、最大船速で逃げてもいいかい」


「なんだって?」


問い返したのはフィリップだ。彼はいつでもパワーコアを最大出力にできるように準備をしていたのだが、その時、一番そんなことを言いそうにないジュリーから、ありそうもない弱腰な台詞を聞いたのだ。まさに青天の霹靂としか言いようのない出来事に、彼をはじめとするクルーたちは顔を見合わせる。アキでさえ、この時ばかりはフィリップの顔を見て小首を傾げた。


「本気かよ。あんな船、見た所武装も十分じゃねぇ。アクトウェイの方が火力も防御力ある。それに、この距離ならどんなことだって対応できる。逃げるなんて論外だろ」


機関長のもっともな意見に、ジュリーは鼻で嗤って答えた。


「そんな判断、アタシだってできるさね。問題はそこじゃないんだよ、フィリップ」


「どういうことか説明してくれないか、ジュリー」


イーライの言葉に、初めてジュリーは映像から顔を背け、彼に向かって真面目な顔で頷いた。


「いいとも。とにかく説明してやるよ。あの船があんなに古びたデザインなのは、大昔のバレンティアが開発した実験用宇宙船を拝借したからさ。私が知ってる限り、あの船はもう百年は浮かんでいる筈だよ」


「百年だって?」とイーライ。他の面々も目を丸くしている。「そんなに古いのか、あの船は」


「ああ。だから、フィリップの言う通り、武装はほとんど施されていないのさ。何せ実験用だからね、軍艦じゃないんだ。だから、光学兵器を弾く曲面装甲も、レーダー波を吸収する特殊塗装も、国籍を示す認識表示すらもあれには施されちゃいない。改造はしてあるから、一応戦えはするけどね。そんな気の利いた構造にはなっていないのさ」


「しかし、それで海賊なんか……できっこないだろ。武装も無いのに、どうやって身を守るつもりなんだ」


「まあ見てなよ。セシル、相対距離は今のところいくつだい?」


セシルはコンソールの上にあるホログラフを掴んで、ジュリーへと投げた。アキが彼女の手の動きを認識して、データをボールのように投げ合うことを可能にしているのだ。こうすることで、データの受け渡しと共に直感的な判断の共有ができる。


ジュリーは投げられたデータを自分の目の前に展開すると、再び鼻を鳴らす。それ見ろ、と言わんばかりだ。


「おや、そろそろ百三十万キロかい。ってことは、そろそろ……ほら、来た」


彼女の声と同時に、信じられない事が起こった。


光の速度はおよそ秒速三十万キロほどだ。だから、三十万キロ離れれば一秒、六十万キロ離れれば二秒の誤差が生じ、その分過去の映像が見る側に届くことになる。これは物理を習う者なら簡単に解るような原理で、宇宙のブラックホール以外のいかなる場所でも、これが覆ることは無い。そして、ワセリージャンプと呼ばれる超光速航法を駆使しない限り、物体は光の速度を超えることが出来ない。それは、永久不滅の現象の筈だった。


今、悪趣味な船は百三十万キロ離れていた。つまり、今あの船が爆発したとしても、その様子は光学認識をしているアクトウェイが捉える映像は、およそ二十秒ほど前のものになる。これは高額映像で見る限りは覆すことはできないし、超高速レーダーを用いたとしても、多少の誤差が生じてしまうのはやむを得ない事だ。


だから、何の前触れも無く、突然ワープしてきた悪趣味な船が至近距離までやってきた時、メインディスプレイの中にはまだその船が浮かんでいた。ほんの十秒ほどの間、ディスプレイには同じデザインの、しかしアクトウェイとの相対距離の違う同一の船が、同じ画面に映し出されていた。驚愕で言葉も無い彼らを尻目に、未確認船は少ない主砲の数々を開き、FCSに接続されている砲撃レーダーの照準波がアクトウェイに照射される。同時に、アキが注意を促す為に短い警報を鳴らした。


「ジュリー、ハード・ポート!イーライ、デコイを展開しろ!」


いち早く反応したリガルの怒声が、彼らの意識を目覚めさせた。返事をする暇も無く、イーライはデコイを展開。指示を待っていたジュリーは、待ってましたと言わんばかりに船体を急激に左舷回頭させる。


息を呑むほどの急激な旋回だった。船の外郭が嫌な音を立てて軋み、慣性補正装置が甲高い唸り声をあげてもなお相殺しきれない加速度が、クルーたちを座席へ押し付ける。その背後に、悪趣味な船が、これまた悪趣味な発射パターンでミサイルを斉射してきた。イーライのデコイが放物線を描く軌道に準じて放射状に広がり、狙いを狂わされた数少ないミサイルが四方八方へ散っていく。


船の性能は低いが、搭載している兵器の性能はいいらしい。リガルは舌打ちを漏らしながら思った。何故なら、発射されたミサイルの半数ほどがデコイを振り切ってアクトウェイへと向かってきたからだ。バルハザール宇宙軍相手でも十分な効果を発揮したこのデコイがそれほども通用しないことといい、先ほどの瞬間移動といい、リガルは未だに信じられない気分だったが、そうも言っていられず、とにかく疑問の山は胸の奥に押し込んだ。


イーライがセシルの補足しているミサイルの座標データを基に対空レールガンを展開する。無数に設置された電磁投射機関砲が雨のように弾丸をばら撒き、迎撃を開始した。フィリップは機関の出力を安定して出し続け、それぞれの部門が消費するエネルギー流量を監視、コントロールすると同時に、船体のミサイルが命中すると思しき場所からPSA装甲を強化していく。


全てが流れる様な分担作業によって処理され、アクトウェイは万全の状態で敵のミサイルを出迎えたが、対空防衛網を切り抜けて命中したミサイルが二発、外郭のすぐ傍に張られているPSA装甲へと着弾、爆発する。


船体が揺れた。既に大旋回を終えたアクトウェイの慣性補正装置は、この振動を容易く吸収する。


アキが冷静に報告した。


「左舷後部被弾。損傷軽微」


「了解。イーライ、反撃できるか。なんでもいい、あいつに向かって放り投げろ」


「アイアイ」


既にミサイルのロックオンを終えていたイーライが発射レリーズを押し込む。同時に、アクトウェイの数十機設置されているVLSサイロが厚い曲面装甲の下から顔をだし、あらゆる方向に誘導弾を射出した。固体ロケットブースターに点火したミサイルから姿勢制御スラスターを慌ただしく吹かしながらシーカーを紫の船へと向けると、一気に加速、イーライが行う管制によって迎撃弾を躱す複雑な起動を描いて飛んで行く。


イーライの狙いは正確で、単純だった。敵のエンジン部、そこを狙い澄まして発射されたミサイルが次々と向かっていくが、散発的で、さらに精密な小型レーザー兵器の迎撃に合い、ミサイルはその数を刻一刻と減らしていく。

最後の一発が撃墜された時、既にアクトウェイと敵船はもつれ合うように絡み合った軌道を描きながら、主砲の射角外にいる敵へ向けてミサイルとレールガンを発射し続けていた。十分な加速を得る前にミサイルは撃墜され、レールガンもPSA装甲を削るまでの威力は発揮できていない。フィリップが最善の状態でPSA装甲を保つため、忙しくコンソールを操作しながら悪態をつく。ジュリーは敵船へアクトウェイを衝突させない様に慎重な機動を行う。リガルは生きた心地もしなかったが、とにかく冷静に状況を把握するように努めた。


フィリップが毒づく。


「くそ、悪趣味なだけかと思ったら、なかなかやるじゃねぇか!」


「まったくだ。しかし、もう終わりにする」


リガルが告げ、腕を振り上げた。


「ジュリー、合図があり次第、慣性航行に移れ。フィリップ、正面PSA装甲を最大に。イーライ、主砲を使え」


リガルの判断は正しい。敵の船は正面戦闘を避けている。薄い装甲と貧弱な火力を補うために、この船は機動力で勝負するしかないのだ。こうして格闘戦を続けていれば、アクトウェイが不利なのは目に見えている。そこで、慣性航行に移ることで、船の向きを変え、正面からの至近距離の砲撃戦へと引き入れるのだ。そうすれば、装甲と火力で優位に立っているアクトウェイに多分に分がある。


後は待つだけだ。リガルは席に座り、その時を待った。その間にも、ジュリーは額に汗を浮かべながら、激しい機動を行う敵船と衝突しない様に慎重に舵を切っている。フィリップも、PSA装甲の最も厚い部分が敵へと向くように調整するので必死だ。イーライは息をつめて、リガルの合図とともに敵を仕留めるタイミングを計り、ジュリーの舵取とイーライの目標補足のため、出来る限り正確なデータを送り続けている。キャロッサは座席に身体を押し付け、何か異常があったらすぐにクルーの元へ駆けつけられるように身構えている。アキは、いつも通りの無表情で座り込んだままだ。


やがて、敵の反応が鈍くなってきた。きびきびとしていた挙動が鈍重なものになり、バランスを崩した紫色の船体が、慣性に負けて少し流れる。


リガルは、その瞬間を見逃さなかった。


「今!」


ディスプレイの星が大きく真下に流れた。ジュリーが、直上に位置する敵の船に向けて船首を持ち上げたためだ。タイミングは絶妙で、流れた船体を持ち直すのに手間取っている船に、一瞬だけ、主砲の射軸が重なる。


この時のイーライの反射神経は感嘆に値するというべきだろう。コンマ数秒以下のタイミングを正確に捉え、彼は主砲の発射ボタンを押した。


アクトウェイの重巡洋艦クラスに匹敵する威力の主砲が咆哮する。虚空の真空中に突如として出現した青白いエネルギーの槍は、しかし、何もない虚空を貫いていた。


「そんな、有り得ない!」


セシルの悲鳴の意味はすぐに解った。リガルも、馬鹿な、という言葉を飲み込みながら、突如としてアクトウェイの左舷側至近距離に瞬間移動した敵の船を睨み付けていた。艦橋のメインディスプレイの約半分が、鈍い紫色に塗りつぶされている。


「ジュリー、動くな!」


紫色の外殻が迫る。接近しているのだ。慣性航行をしているアクトウェイに平行する軌道を描きながら、紫色の船が百メートル至近にまで接近し、やがて停止した。


セシルが、冷たいガラスを思わせる無機質な声で告げる。


「接舷されました。格納庫が開いています。敵は白兵戦を挑んでくるようです」


艦橋を静寂が満たした。その中で、ジュリーとリガルが、何の感情も伺えない表情のまま首を振っている。


してやられた、という思いが、二人の胸を満たしていた。軽い敗北感を味わいつつ、二人は同じ動作をする。それを見届け、目を合わせた二人は、その

口元に壮絶な笑みを浮かべて見せた。


「判ってるじゃないか、リガル。そういう男は好きだよ」


「世辞は結構だよ、ジュリー。各員、白兵戦の用意だ。アキ、自営用の設備があるだろう。それを起動しろ。俺達が装備を付けるまでの時間稼ぎはお前に任せる」


「ちょっと、待ってください船長!装甲服もないんじゃ戦いようがないですよ」


イーライの悲鳴に、リガルは鬱陶しそうに手を振った。


「実は、ある。アキと一緒に、黄金の花束ゴールデン・ブーケで仕入れておいた。

さあ、着替えを早く済ませろ。舞踏会に遅れてしまったら、恥をかくのは俺達だからな」




巨大な建造物でもあるアクトウェイの外殻は、まるで宇宙に溶け込んだと見紛うほどの黒で塗りつぶされている。傍から見ると、散りばめられた星々が、アクトウェイの流線型をした美しい形に切り取られて見える。


今、その船に群がるいくつかの光点が、外殻へ向けてそろりと動き出した。

至近距離で接舷した紫色の船から発進した小型の輸送シャトルが、古ぼけた船体を酷使しながらアクトウェイの格納庫へと向かっているのだ。巨大な格納庫ハッチの周辺に群がり始めたシャトルは整然と機首を並べ、センサーで確かめた所定の位置へ向けて減速し始める。


今も、アクトウェイの各所には砲門を開いたままの対空レールガンが、今も照準をシャトルと彼らの母船に向けて、一ミリたりとも標的の中心を狙って微動だにしない。発砲しないのは、この至近距離で敵を撃沈しても、ほぼ間違いなくアクトウェイも爆発に巻き込まれてしまうだろうからだ。いくら衝撃波の伝わる事の無い真空中でも、パワーコアのオーバーロードによるエネルギー放出は膨大なものになる。さらには、船一隻分の残骸が高速でPSA装甲に降りかかるのだ。たとえ爆発に耐えきれたとしても、無事で済む船があるとは思えない。


シャトルが外殻に近づき、磁力式アンカーを打ち込んで艇を固定する。途端に、側面に設置されているハッチが滑らかにスライドし、その奥から現れたみすぼらしい装甲服姿の人間が現れた。彼らは顔の見えない装甲服をしきりに動かしてアクトウェイの格納庫ハッチを探し出すと、外殻へ向けてそろりと降り立った。ブーツの底についている小型の磁気発生装置が、真空中に彼らが漂いだしてしまうのを抑える。


無骨なライフルを振りながら、彼らは背中についている簡易推進装置も巧みに操って、所定の位置についた。総勢百五十に上る装甲服が整然と立ち並び、その中から大きな黒い物体を抱えた幾人かが格納庫壁に近寄っていく。

爆弾である。高性能のプラスチック爆薬で、これでハッチを吹き飛ばそうと言うのだ。現実的な考えだが、中型シャトルを迎え入れるアクトウェイのハッチは馬鹿でかく、これっきりでは開きそうもない。そんなときのために、彼らは大型のレーザーチェーンソーも持ってきたいたが、数秒後に、彼らは目を疑う光景を見つめていた。


ハッチがひとりでに開いていく。突如として数百平方メートルもの面積を持つ外殻が浮かび上がり、上下にスライドしてじわじわと開いていくのだ。

ブーツの底を伝って唸る、ハッチの大型電動モーターの振動音を、まるで地獄の太鼓のようだと思いながら、一人の男の号令で一斉にライフルが中に向けられる。


待ち伏せは無かった。ハッチのすぐ下は、船の気密を保つための巨大なエア・ロックがあるが、そこには人っ子一人いない。不審に思いながらも、節約できた爆薬を数人にシャトルに戻しておくように命じながら、部隊長らしき男は、自らを先頭に中に入り込む。全員がエア・ロックの中に入り込むと同時に、音も無くハッチが閉ざされ、次いで嵐のような空気の奔流が壁に開いたいくつかの穴から吹き込んできた。加圧しているのだ。男は下と思われる方向に部下を集め、ようやく装甲服の固定機能で体を議壁に括り付けたと同時に、今度は船体内に通じるハッチが、音を立てて開き始める。


人工重力は既に働き始めていた。重くなっていく体の動きをサポートするべく、装甲服がパワーを発揮し、各所の人工筋肉を作動させる。ライフルをしっかりと持ち上げ、男はハッチが完全に開き切るのを待った。


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