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記憶  作者: 死楓
1/5

1.


夜に1人で歩いていた。


何故かって?


それは私が歩くのが好きだからだよ。


と、私の反対側に座る人が言った。




ここは何処だろう。


私は考えた。


だが、分からない。


なんで私たちが会議室で円のようになって座っているのかも分からない。


なにも


分からない


私が誰なのかさえも分からない。


いや、一つ分かることがあったか。



それは


何も分からないということ。




私の右隣に座っている人が言った。


ここはどこなのだろうか、と


その人の左隣の人が答えた。


ここは会議室だよ。


と、私は答えた。


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