表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ビルドキングダム  作者: ライスパディ
プロローグ
2/70

第1話

 今回は短めなので、夕方にもう一本投稿しますよ~

 俺…自分…私…が目を付け………一人称は俺で行こう。


 改めて、俺が目を付けたのは『教育ポット』だ。

 オカマデス帝国?頭が警鐘を鳴らしていたからスルーしたぞ?


 それで続きだが、教育ポットと言うからには、なかに入って知識を得る類いのものだと、俺は判断した。


 知識を得ることの重要性は、今までの流れで十分理解したつもりだ。


 もちろん、知らないほうが良いことも有るということも学んだ。


 だがそれ以上に、知識がなければ、文字も読めず、教育ポットの教育という意味すら解らずにいたはずだ。


 この教育ポットも、あのような苦痛を伴うかは解らないが、伴ったとしても知識を得るべきだと、俺は判断した。


 そして、オーバーテクノロジーを教育ポットにするならば、権利はそれをカバー出来るものでないといけない。


 候補としては、妖精やウルフと言った、ポットに入っている間に労働が出来る存在が欲しい。


 正直、とても悩む。


 労働ができる権利は3種類で、妖精、ゴーレム、ウルフだ。


 妖精は、自身の能力で魔法を使い、農作業をしたり猟をしたり出来る反面、自由奔放で、体の大きさから重労働は出来ない。


 ゴーレムは、パワーが有り重労働に向いている、畑を耕したり、木を伐採したりすることが得意な反面、不器用で、収穫や加工等細かい作業が出来ない。


 ウルフは、群れで行動し忠誠心がとても高く、猟に向いている反面、猟しか出来ない。


 この3種の権利は、どれも序盤の国造りを助けてくれる存在だと思う。


 だからこそ悩むが………いや、決めた。


 俺の選ぶ権利は『ゴーレム』だ。


 決め手になったのは、生物ではないという点。


 疲れを知らず、飢えを知らない労働力。


 それはとても力になってくれるはずだ。

 他の2種バージョン


 妖精


 植物を成長させ、猟をこなす万能性。


 それはとても力になってくれるはずだ。



 ウルフ


 絶対に裏切らず、猟を成功させる頼もしさ。


 いや、猟しか出来ないんですけどね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ