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ビルドキングダム  作者: ライスパディ
第二章 群れる奴等と下準備
13/70

第12話

 本日二本目の投稿ですよ~

 皆さーん、こーんにーちわー!私ノーレッジは今、施設前に居ます。


「はい!あと残り、五!四!三!二!一!0ー!はい!板ドン!」


━━━━━━━

ビルドキングダム


【ノーレッジ王国】 国王:ノーレッジ


KP 5


人口 100 (大体の数字です)


人種 人間種


権利 ゴーレム購入


所持機体


・通常型 2

・運搬型 0(1)

・伐採型 0(1)

・掘削型 1



通常型


・通常型  10P

・運搬型  15P



技能型


・伐採型  30P

・採掘型  30P

・掘削型  30P



戦闘型


・盾型   50P

・剣型   50P



オーバーテクノロジー 教育ポット

━━━━━━━


「チッまだか…」


 よし!じゃあ6回目!


 皆さーん、こーんにーちわー!私ノーレッジは今、施設前に居ます。


「はい!あと残り、五!四!三!今!」


 ………まだか…


 俺は今、施設の前で、ポイントが増える瞬間を今か今かと待っている。


 みーなーこーんにーちわー!私今、にます。


「はい!あと残り、五!四!三!二!二!一!一!一!今だぁぁぁぁぁ!」


 くそっまだか…


 活動できた時間的に、早朝だと読んで、朝の仕度を終えた直後からずっとやっているのだが、一向に増えない。


 みーこーわーいーしーまー!


「はい!両手を地面につけてしっかり伸ばしたあと、足先と腕だけで体重を支えるよ!じゃあ後は上下運動!はい!せーの!五!四!三!二!一!0ー!ビ○トリー」


 くっ…もういっそのこと板見ながらやってみるか?よし!それで行こう!


 枝を落としながらやってみたり、トレーニングしながらやってみたりと、手を変え品を変えながらやるのだが、なかなかポイントは増えない………まあ、時間で増えるのだから当たり前だか…


 みんなーこーんに………いまかよ!


 うぉっほん!では改めて…板オープン!


━━━━━━━

ビルドキングダム


【ノーレッジ王国】 国王:ノーレッジ


KP 105


人口 100 (大体の数字です)


人種 人間種


権利 ゴーレム購入


所持機体


・通常型 2

・運搬型 0(1)

・伐採型 0(1)

・掘削型 1



通常型


・通常型  10P

・運搬型  15P



技能型


・伐採型  30P

・採掘型  30P

・掘削型  30P



戦闘型


・盾型   50P

・剣型   50P



オーバーテクノロジー 教育ポット

━━━━━━━


 ふっ増えてる!やっぱり見間違えじゃなかったんだ!


 ………いや、自分でもこれは無いなと思ったけど…うん…


 よし!切り替えた!


 一月毎に増えるこのポイントを待ちわびていた理由はただ1つ!


「みっ水ぅ…」


 そう、水運び(運搬型)である!


 だがしかし、焦りは禁物だ。


 何故ならば、昨日の肉に混じっていた明らかに大きさの違う獣…


 中型原生生物(群れる奴ら)を警戒しなくてはいけないからだ。


 この土地にやって来た理由(外敵が居なくなった)は明白だが、さりとて、あれは殺らなければ殺られる類いの生物だったし、後悔はしていない。


「うーんどちらにしようか…」


 そんな中型原生生物(群れる奴ら)と我々の相性なのだが………結構良い…というかむちゃくちゃ良い。


 まず、中型の特徴なのだが…奴等は、群れでの猟に特化している。


 逃がさない様にしながら、少しづつ傷を増やして、最後には出血多量で死に至る。


 そんな猟に特化しているので、固くて血を流さないゴーレム達とはめっぽう相性が良い。


 そんな中型の、何を警戒しているのかというと、主に二つある。


 1つ目は、素早さと判断の速さである。


 中型の群れというのは、その全てが主力であり、数が減るというのは、群れの存続に関わる一大事となってしまう。


 だからこそ中型は、攻撃より回避に重点を置く。


 どういうことかというと………攻撃…当たんない♪


 実は今朝も、昨日の中型原生生物(狼タイプ)と同じ奴らが攻めてきたんだが…


 当たんない!攻撃まっったく当たんない!


 家の通常型1号くんも、全力でカウンターを合わせにいっていたのだが………危機察知能力が異様に高い。


 その直前まで後ろ足に体重掛けて、飛び掛かろうとしてたよね?合わせようとした瞬間、後ろに飛んで回避するってなんなの?


 ってな感じで…向こうの攻撃では倒れないが、こちらの攻撃も当たらない感じになっている。


 とまあ、これだけならちょっと怖いなぁ位で収まっていた。


 一番強いのを優先して狙うっていう特性もあったし、国王的にも、こちらへの危険は少ないと言えただろう。


 問題は次だ。


 中型原生生物(群れる奴ら)の最大の特徴は、その縄張りにある。


 中型の群れは、自分達の群れの強さ、規模を鑑みて縄張りを決める。


 そして当然、そこに自分達以外の外敵が入って来たら襲い来る。


 ましてや、自分達の資源である川の水を取られたりした日には、全力で抵抗するし、その抵抗に反撃してきて、群れの仲間が殺されでもした日には………


 全力で反撃してくる。


 それはもう、群れの存続とかその日の食糧とか、全部捨てて全力で反撃する。


 しかもその場合、優先攻撃対象が群れの()になる…


 長になってしまうのだ…


 それ俺じゃん!


 先程、攻撃を食らわないと言っていたゴーレムは岩石製、一方の俺は柔らかいお肉で出来ている。


 ダメじゃん!体も切られるし、血も普通に出るよ!


 そんなこんなで、もしも、この一週間の間に、あの川が中型原生生物(群れる奴ら)の縄張りになっていた場合、そいつらの撃退、或いは殲滅をしなくてはいけなくなった。


 ここで、どちらにしようかという言葉に戻るが、その二択とはつまり、戦闘型にするか否かである。


 我等………我の生命線である水は、現状運搬型でのみ、手に居れることが出来る。


 そのため運搬型の復活は、必ず必要になるのだが、そうすると戦闘型2体体制は無理になる。


 しかし、戦闘型一体体制では、横を抜かれる可能性も高いわけで…


 もう1つ言うなら、例の半年後迄に予定している拡張計画だが、実は今結構押している。


 百人の住居と畑を賄える広さが、最低でも必要なわけで…最適化してきているとは言え、大先生(伐採型)1体ではどうしようも無かった訳だ。


 うーん…どうするか…

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