クラッドウェパル
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申し訳ない!
クラッドウェパル 危険度MBU
クラッドウェパルは石材で構成された古城であり、は横800m 縦600m 高さ250m の巨城。しかし生命体としての意識を持っており、玉座に座ることで会話が可能。
クラッドウェパル内の通路にはそれぞれ名称が存在しそれぞれ『火の通路』『水の通路』『木の通路』『雷の通路』『岩の通路』『天の通路』『月の通路』この7つを基本としている。
クラッドウェパルには様々な部屋と兵器が用意されており、代表的なものを出すならば『石竜』『楽園』この二つであるとクラッドウェパル自身が語っている。
石竜:簡単に説明すると石で構成された竜。普段は只の石像であるが、クラッドウェパルが意識を分け与えることにより動き出す。体内には火炎放射器が入っており、石竜の意思によって炎が吐き出せるようになっている。全長は基本的に10m、最大で30mで場内全ての石竜を合わせれば20体ほどになる。
楽園:天の通路に存在する25番目の部屋。この部屋に何らかの病気、怪我を負ったものが入ると急な眠気に襲われる。そしてそのまま眠ることにより病気及び怪我が治る。起きると不思議な充足感によって満たされる。
クラッドウェパルは時々、城内の物や部屋の場所を入れ替える習性がある。
クラッドウェパルには地下があるが王が認めた者しか入ることができず、どんな部屋があるのかどんな形状なのか、全てが不明である。