Summer Echo
夏が終わる頃、
都内を離れ、北陸に出張に来ていた私は、
その帰り、
ひとりの少年と出会った。
2025/6/30
284話の残りを追加しました。
目印として「■ 6/30 」と付記してあります。
2025/6/11
284話に続きを追加しました。
目印として「■ 6/11 」と付記してあります。
途中までです。
2025/6/4
284話を投稿しました。
ただ、途中までです。
残りは、書けたら追加します。
*――――――――――――――――――――――*
タイトルの読みは、《さまーえこー》。
echoは《こだま》とか《反響音》とか、そんな感じ。
「残酷な描写あり」が付いてますが、
私も少年も、死んだり怪我したりしません。
一部の表現が引っかかりそうなので、念のために付けてます。
更新速度は非常にゆっくりです。
執筆状況の報告・・・と言うか執筆遅れの言い訳は、私の活動報告でしています。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
あと、
この小説内に出てくる法律・医学知識などは、
一応、私なりに気を付けて書いてますが、それでも誤っている可能性があります。
鵜呑みにはしないでください。
都内を離れ、北陸に出張に来ていた私は、
その帰り、
ひとりの少年と出会った。
2025/6/30
284話の残りを追加しました。
目印として「■ 6/30 」と付記してあります。
2025/6/11
284話に続きを追加しました。
目印として「■ 6/11 」と付記してあります。
途中までです。
2025/6/4
284話を投稿しました。
ただ、途中までです。
残りは、書けたら追加します。
*――――――――――――――――――――――*
タイトルの読みは、《さまーえこー》。
echoは《こだま》とか《反響音》とか、そんな感じ。
「残酷な描写あり」が付いてますが、
私も少年も、死んだり怪我したりしません。
一部の表現が引っかかりそうなので、念のために付けてます。
更新速度は非常にゆっくりです。
執筆状況の報告・・・と言うか執筆遅れの言い訳は、私の活動報告でしています。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
あと、
この小説内に出てくる法律・医学知識などは、
一応、私なりに気を付けて書いてますが、それでも誤っている可能性があります。
鵜呑みにはしないでください。
1.夏の終わりのことだった
2017/06/17 14:44
(改)
2.トミヤマでの私の役目は
2017/06/17 19:35
(改)
3.ホテルの自分の部屋に戻ってきた
2017/06/25 18:44
(改)
4.私は、 向かい合わせの4人がけのシートに
2017/06/25 18:45
(改)
5.列車はしばらく、家々の間を走り続けた
2017/06/25 18:46
(改)
6.タチヤマ駅の改札を抜けた
2017/06/25 18:47
(改)
7.河原の石の上を、バランスを取りながら
2017/06/25 18:47
(改)
8.遠くを見つめた
2017/06/29 20:42
(改)
9.私は俯き、川面を見つめた
2017/06/29 20:43
(改)
10.話し終えた私は、また
2017/06/29 20:43
(改)
11.少年は、両手で大事そうにペットボトルを掴み
2017/06/29 20:45
(改)
12.ふたりで駅の近くまで戻ってきた
2017/07/07 00:02
(改)
13.ふたりで、駅の建物に戻ることにした
2017/07/07 00:02
(改)
14.スマートフォンを差し出したまま
2017/07/07 00:03
(改)
15.少年と一緒に、チケット売り場に入った
2017/07/07 00:04
(改)
16.階段を上りきり、右を向く
2017/07/16 15:53
(改)
17.ケーブルカーの車内は
2017/07/16 15:54
(改)
18.「大変お待たせしました・・・」
2017/07/16 15:55
(改)
19.ケーブルカーが、駅の建物に入っていく
2017/07/22 13:51
(改)
20.「トイレは、まだ大丈夫?」
2017/07/22 13:52
(改)
21.バス乗り場の改札が開いた
2017/07/22 13:52
(改)
22.観光バスの乗車口の前まで来た
2017/07/22 14:20
(改)
23.「ドアを閉めます」
2017/07/31 23:34
(改)
24.バスが、カーブの途中で停車した
2017/08/06 07:09
(改)
25.「じゃあ、猫の話でもしようか」
2017/08/18 10:47
(改)
26.「猫は飼ったことあるの?」
2017/08/18 10:48
(改)
27.バスは、いつの間にか
2017/08/18 10:48
(改)
28.バスが、終点のムラドウに到着した
2017/08/21 18:45
(改)
29.ムラドウの、バスターミナルの建物に入った
2017/08/21 18:45
(改)
30.トロリーバスの、改札口のところまで来た
2017/08/27 21:46
(改)
31.トロリーバスの、乗降口の前まで来た
2017/08/27 21:48
(改)
32.トロリーバスが、オオカンポウに到着した
2017/09/23 20:21
(改)
33.大勢の観光客たちとともに、薄暗い階段を上りきると
2017/09/23 20:21
(改)
34.「ねぇ、早く行こうよー」
2017/10/05 06:09
(改)
35.ロープウェイ乗り場の建物に入った
2017/11/21 09:47
(改)
36.「じゃあ、行こっか」
2017/11/23 05:59
(改)
37.売店の中に足を踏み入れると
2017/11/25 05:54
(改)
38.駄菓子コーナーの方に歩いていく
2017/11/26 06:02
(改)
39.少年の元に、帰ってきた
2017/11/27 06:58
(改)
40.少年とふたりで、弁当屋の前まで来た
2017/11/28 06:23
(改)
41.少年と私は、弁当屋の前に立って
2017/11/30 12:15
(改)
42.少年と私は、再び階段を上っていた
2017/12/01 05:57
(改)
43.休憩所の長机の上に
2017/12/05 06:08
(改)
44.席を立つ人が増えてきた
2017/12/06 06:24
(改)
45.ロープウェイ乗り場の、改札口に立つ駅員に
2017/12/07 19:11
(改)
46.おもむろに、ゴンドラが動き出した
2017/12/09 12:17
(改)
47.ゴンドラ側面の窓に右の頬を近付けて
2017/12/12 22:18
(改)
48.ひとりで壁際に立ち
2017/12/13 18:49
(改)
49.ケーブルカーの改札が始まった
2017/12/16 06:11
(改)
50.ケーブルカーは、石臼を挽くときのような音を
2017/12/21 05:36
(改)
51.「着いたねー」
2018/01/12 23:22
(改)
52.ダム堰堤の上に向かう通路は、やや幅広で
2018/01/21 07:26
(改)
53.赤茶色の錆の目立つ、水色の大扉の横を通り過ぎ
2018/01/31 07:15
(改)
54.右へ直角に折れたあとの、堰堤の上の道は
2018/02/05 00:35
(改)
55.再び、ダムの堰堤を歩いていた
2018/02/14 06:01
(改)
56.堰堤の、緩やかなカーブの部分を渡り終えた
2018/02/16 21:07
(改)
57.その、複数体の彫像からなるモニュメントは
2018/02/23 06:48
(改)
58.白いベンチの前で振り返り、少年を待つ
2018/02/26 22:03
(改)
59.私は、カバンを膝上に立たせると
2018/03/02 19:55
(改)
60.少年は、階段の前まで来ると立ち止まり
2018/03/07 06:23
(改)
61.「あっちのアレ、なにー?」
2018/03/12 07:46
(改)
62.「あー、面白かったー」
2018/03/21 13:18
(改)
63.ふたり並んで、階段の上り口まで戻ってきた
2018/03/29 21:54
(改)
64.再び、階段の折り返しがあった
2018/04/04 06:41
(改)
65.飾り気のない、コンクリートの上り斜面
2018/04/11 07:57
(改)
66.その展望台は
2018/04/25 06:39
(改)
67.「ねぇ、あっち行こ?」
2018/05/02 06:43
(改)
68.その老人は、上は白いワイシャツで
2018/05/05 13:07
(改)
69.「おっと、すまねぇ。だいぶ引き止めちまった」
2018/05/10 06:11
(改)
70.1段1段、階段を下りていき
2018/05/23 23:46
(改)
71.薄暗い階段
2018/06/10 09:46
(改)
72.少年と別れた私は
2018/06/16 07:18
(改)
73.周囲の空気が
2018/06/27 23:09
(改)
74.風の中に、湿気がちょっと混じるようになった
2018/07/06 06:16
(改)
75.そのとき、不意に背後から声をかけられた
2018/07/07 06:03
(改)
76.放水の音が、辺りに重々しく響いていた
2018/07/10 06:02
(改)
77.後ろを通り過ぎていく人々が、徐々に増えてきた
2018/07/20 19:22
(改)
78.列車の、向かい合わせになったシートに座り
2018/07/29 18:05
(改)
79.車内にブザーが響き、扉が閉められた
2018/08/11 11:00
(改)
80.走行中の列車の車内を
2018/08/18 16:38
(改)
81.夕日に照らされた、ひとけのないホームには
2018/09/05 05:16
(改)
82.列車の後ろ姿が、だいぶ小さくなった
2018/09/09 10:25
(改)
83.駅のホームの、先っぽのところまで来た
2018/09/19 07:22
(改)
84.片側一車線の、アスファルトの道を
2018/09/25 20:54
(改)
85.それにしても、この店は少し変わっているようだ
2018/10/03 06:23
(改)
86.自動ドアを開け、外に出ると
2018/10/11 06:01
(改)
87.ひとり、神社の森に背を向けて
2018/10/28 09:00
(改)
88.その小さな石碑は、背中をススキに押されつつ
2018/10/28 19:32
(改)
89.「兄さん、どっから来たの?」
2018/11/01 12:48
(改)
90.「え?。どうする・・・って?」
2018/11/18 09:50
(改)
91.「一応、お参りしておこうか」
2018/11/27 21:16
(改)
92.キザハシの、一番低い段に腰を下ろし
2018/12/03 22:45
(改)
93.夕暮れの薄闇の中
2018/12/09 22:25
(改)
94.参道の向こうに立つ、鳥居のシルエットが
2018/12/16 07:25
(改)
95.境内には、ヒグラシたちの声がたくさん響いていた
2018/12/16 07:26
(改)
96.「年が明けた」
2018/12/16 07:26
(改)
97.「その人は、決まった名前を持っていなかった」
2018/12/20 07:41
(改)
98.「確か、2月の中頃だった」
2018/12/20 07:42
(改)
99.「3月の中頃のことだった」
2019/01/06 05:40
(改)
100.「え・・・」
2019/01/09 05:48
(改)