第九十九話
今回は気を付けて読んでください。
不愉快な内容も有ります。
第九十九話
まあ、それはコイツらのアジトを確認して大したこと無かったらその時はコイツらを奴隷として売れば良いか。
って感じで盗賊団を殲滅していた。
そして、5分したら殲滅出来たので盗賊団のアジトの事についてちょっと質問してみた。
「さて、アジトの場所や罠の有無、そして他に盗賊団のメンバーが居ないか等を教えて貰うぞ」
「けっ!誰が言うかよ!」
「「「「「「「そうだ、そうだ、誰が言うかよ!」」」」」」」
直接声を掛けた盗賊以外の生き残った盗賊達も全員がアジトの場所等を言わないと言ってきた。
「へぇ~、惚けるんだ」
「別に惚けても良いけど後悔だけはしないでね」
案の定、盗賊達はアジトの場所や罠の有無、そして他に盗賊団のメンバーが居ないか等を黙秘してきたので、これを機会にナテュール達に質問の仕方を教えてあげる事にした。
「さてみんな、今回の様に盗賊達が情報を出し渋るのはある意味ボーナスステージだ」
「何故なら、情報を出し渋ってくれるお陰で合法的に質問のやり方が学べるし、多少やり過ぎたら回復魔法の練習台になって貰えるからな」
「それに、もし殺してしまっても、相手は盗賊なので罪に問われる事も無いので安心出来るしな」
「なるほどがう」
何時もなら同時かナテュールが真っ先に返事をするのだが、今回はバーバリライオンの獣人族のリオンが真っ先に返事をしてきた。
一番乗り気なのかな?
まあ、それは良いとして、先ずは簡単なものから教えていこうと思う。
「それじゃ先ずは、盗賊達の中から一番気が弱そうな者がいたらそいつから始める事とする」
「その時に、必ず質問する相手は他の盗賊達からは隔離する事」
「一番良いのは、捕まえた盗賊達もそれぞれ1人ずつ隔離して口裏合わせを出来ない様にすると良い」
「で、質問する時は叫び声は聞こえても姿や話し声は聞こえない様にするとなお良い」
「ただ、質問する時に相手を椅子などに固定して動けない様にしておかないといけないよ」
「初級編は、爪と指の間に焼けた針を1本ずつ刺していくと良い」
「その次は指の間に針を刺す」
「基本的に指は20本あるし、指の間は16箇所刺せるから針さえあればお手軽だ」
「注意して刺せばもっと多く刺せるのが、そこは慣れるしかないからこういう機会に練習する様にすると良いよ」
「その次は、動けなくしているついでに指を1本ずつ金槌で潰していくと良いよ」
「この時に潰しては回復魔法で治して、また潰しては治すを繰り返すのも練習出来て一石二鳥だよ」
「で、さらに次は・・・」
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
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・
「とまあ、こう言った方法か有るので、今回の様に機会が有れば積極的に練習する様に」
「はい、分かりました」
「は~い、わかりました~」
「はい、分かりましたですはい」
「はい、がう」
「はい、クマ」
「「「「「「はい、分かりましたご主人様」」」」」」
みんな良い返事を返してくれたが、特にリオンが目をキラキラさせながら返事をしていた。
「後、これでも情報を出さない根性がある盗賊には、次の質問方法が有るからそれもついでに教えておこうと思う」
そして俺は残りの質問方法の仕方を教えていく準備をした。
この程度なら運営さんに怒られないと思いますが、怒られたらまた内容を考え直さないといけないので、線引きがドキドキしています。
これからも宜しくお願いいたします。




