第七十九話
今回はほぼ料理の説明になります。
すみません。
第七十九話
さて、まずは肉料理をいくつか作ろう。
これでも転生前はクッ◯パッ◯を見て大量に料理を覚えたり作ったりしていたからな。
まずはガッツリなものから作るかな。
一品目は豚肉の紅茶煮にしようかな。
用意するのは大量の豚バラ肉のブロックに紅茶の茶葉を適量、塩コショウ。
少しピリッとさせたいなら鷹の爪も少々。
まずは、豚バラのブロック肉を鍋に入る大きさに切っていく。
ただし、今回は中々に大きめの鍋なので三キロの豚バラ肉のブロックをそのまま鍋に入れます。
その数パーティーの人数分。
鍋に入れた豚バラ肉のブロックが浸るくらいの水を入れる。
そして、清潔な綿の袋に紅茶の葉を入れて所謂ティーパック状にして鍋に入れ沸騰させる。
この時にピリ辛にしたい人は鷹の爪を切り好みに合わせた量を入れる。
今回はカヨウがいるのでピリ辛にはしないでおく。
他のメンバーも辛いものは食べられるが辛いもの好きはいなかったので問題はない。
沸騰させたら火を弱めて弱火の状態にしてコトコトと四十分くらい煮込む。
煮込み終われば竈から外して粗熱が取れるまで放置する。
粗熱が取れれば適当な大きさにカットして好みの量の塩コショウを振り掛けてからそれぞれの皿に盛り付けておく。
「よし、これで一品目完成」
そして、煮込んでいる間に他の肉料理も進めていく。
二品目はド定番の鶏の唐揚げにしよう。
用意するのは、今回は多めにして十二人分にしておこう。
残ればアイテムボックスに収納しておけば良いので、もっと大量でも良いかもな。
まず、鶏のモモ肉(ただし、今回は鶏ではなく鳥系の魔物のモモ肉を用意)1、2キロ(1,200グラム)、卵四個、ゴマ油(正確にはゴマ油っぽい食用油、今回は以降はゴマ油とする)大さじ四杯、片栗粉と揚げ油は適宜。
調味料は、アイテムボックス内で造った(醸した?)醤油を大さじ六杯分、酒大さじ三杯分、生姜のすりおろしたのを三かけ分、ニンニクをすりおろしたのを三かけ分、塩と胡椒をそれぞれ少々(×三倍)用意する。
そして、用意した調味料をボウルに入れてまぜる。
まずは、鶏肉(鳥系の魔物の肉だが、今回は以降鶏肉とする)を一口大にそぎ切りする。
本来ならビニール袋にそぎ切りした鶏肉とまぜた調味料を入れて揉み込むのだが、今回はボウルに入れて念入りに揉み込む事にする。
さらに、卵とゴマ油を入れて揉み込み五分ほどおいておく。
次に、バットに片栗粉をひいて、鶏肉を入れてから鶏肉に片栗粉をまぶす。
まぶし終えたら、180℃の揚げ油に片栗粉をまぶした鶏肉を一つずつ丁寧に入れていく。
片面がきつね色になったら裏返して全体がこんがりするまで揚げれば完成である。
揚げる時に、低温の油でじっくり芯まで火が通るまで揚げて、一旦鶏肉を上げて休ませてから高温の油でもう一度カラッとなる様に、三十秒程(好みにより秒数は変わる)揚げる所謂二度揚げをするのも方法としてあるが、今回は二度揚げはせず、次回のお楽しみとする。
なお、唐揚げにマヨネーズ又は、タルタルソースをかける場合もあるが、今回は無しにしておく。
さて、次は三品目の肉料理だが、何にしようかな~。
あの面子ならまだまだガッツリ系が続いても大丈夫だろうしな。
取り敢えず、三品目は四品目を考えながら牛系の魔物の肉の分厚いステーキにでもしておくかな。
まずは、肉を三センチくらいの厚さに三十枚切っておく。
次に、肉に塩コショウを振り掛けておいておく。
なお、今回はハチミツをかけたり、炭酸に浸したりなどの肉を柔らかくする方法は取らない。
五分程度経ったらフライパンに脂身だけを入れて、フライパンに脂身の脂を馴染ませる。
脂身は肉屋で脂身だけが捨て値で売られているので買い占めておいたのを使用している。
脂が馴染んだら一枚ずつ焼いていく。
今回は、途中で一度肉を休ませたりせずに焼いていく。
さて、四品目は何にしようかな。
これからも宜しくお願い致します。




