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ご都合主義の異世界転生  作者: 柾木 神々
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第五十二話

申し訳ありません。

今回は過去最も短くなってしまいましたが、きりが良かったので投稿しました。

2、3分位で読み終わる程です。

次回はもう少し長くする予定です。

本当に申し訳ありませんでした。

第五十二話


 翌朝、日の出の少し前くらいに起きてから簡単な朝食を作って食べてから蒼玉達の世話をした。


 昨晩はとくに何事もなく終われたのは良かった。


 昨日の行商人の人達も朝食をとっているみたいだ。


「二人とも、少し食休みをとったら出発するからそのつもりでな」


「はい、分かりました。馭者(ぎょしゃ)は誰からしましょうか?」


「そうだな、二人はさっきまで火の番をしてくれていたから最初は俺が馭者(ぎょしゃ)をするよ」


「それまで二人は馬車の中で寝られる様なら寝ててくれても良いぞ」


 俺が休む様に言った。


「ご主人様宜しいのですか?」


 ナテュールが恐縮しながら聞いてきた。


「別に良いぞ、下手に無理をしていざというときに疲れていましたではそっちの方がダメダメだからな」


「それに、休める時に休むのも仕事の内だと思っておくと良い」


「ありがとうございます、それでは休まさせていただきます」


「ですが、何か有りましたら気にせず起こして下さい」


 俺が更に休む様に言うとナテュールとカヨウは馬車の中に入って眠った。


 そして、出発したが、特に何もなく昼になったのでナテュールとカヨウを起こして昼食にした。


 二人とも確(しっか)りと休息がとれた様だ。


 昼食後はナテュール達にも馭者(ぎょしゃ)を交代してもらいながら次の野営が出来そうな所まで進んで行った。


 道中、本当に何事もなく目的の街まで旅を楽しみながら進んで行った。


 本当に何事もない道中だった。


 盗賊も出ないし、ゴブリンすら出なかった。


 この辺りは領主が確(しっか)りと騎士達に巡回させたり冒険者達に依頼として巡回してもらっているのだろう。


 それでも行商人は冒険者を護衛として雇わないと安心出来ないのが懐的につらいところだろう。


 そんなこんなで七日後には一応の目的地の街に着いた。


 予定としては冒険者ギルドに行ってどんな依頼があるのかの確認に、良さげな依頼があれば依頼をこなす。


 勿論(もちろん)冒険者ギルドにて良さげな宿屋の紹介をして貰うのもあるよ。


 そして、奴隷商館に行って奴隷を確認して希望に沿う奴隷が居れば複数人買うつもりではいるよ。


 むしろ、そっちの方が重要なのである。


 勿論(もちろん)皆様の予想通(よそうどお)り可愛い女の子か綺麗な女の子とかを第一条件にするよ。


 いや、本当なら戦闘に適したごっつい男の方が良いのは分かってはいるが、皆様が俺と同じ立場なら俺の意見に同調してくれると確信しているよ。


 HAHAHA、異論、正論を言っているそこのキミ!


 そこはロマンをとろうよ。


 痩せ我慢はいけないよ。


 キミは野営の時にムサイ男と一緒に寝たいのか?


 私にそんな趣味は無い!!


 たとえ好みで買った奴隷が弱かったとしても、パワーレベリングや某軍隊の様な訓練をすれば良いだけだよ。


 抜け道は色々とあるのだよ。


 それに、今まで言っていなかったが、この街から少し行った所に新人冒険者でも訓練とかに使用出来る低ランクのダンジョンがあるのだよ。


 そこを使えばナテュール達のレベリングにも使えるから希望の奴隷が居なかったとしても全然大丈夫なのだよ。


 後は街中をブラブラして見て回るのも良いな。


 ウンウン、楽しみにしておこう。

皆様明けましておめでとうございます。

今年も良い年であります様に。

因みに私は今日も仕事です。

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