第三十六話
すみません。
急な入院につきいつもより短くなってしまいました。
第三十六話
その事は置いといて、これからの事を二人に言っておこうかな。
あっ、その前にカヨウの種族欄を確認しておこう。
本人から種族名を聞いたから種族名もきちんと多尾族に変わっているはずだしな。
おっ、【神眼】で鑑定し直してみたら今度は本来の種族名である多尾族に変わっているな。
俺的には【神眼】を使いこなしているつもりでいたが、まだまだだったみたいだな。
要修行だな。
さて、これからの事に話を戻そう。
「二人に言っておく。奴隷商館の面接時でも言っていたが、俺は冒険者をしている。だから二人にも冒険者登録をしてもらって俺とパーティーを組んでもらう。
そして、一緒に依頼をこなしてもらう事になる。
その他にも、料理等の身の回りの事もしてもらう事になる。俺の個人的な主義として、食事は全員で一緒の食卓で食べる。料理の内容も同じで構わない。二人の料理を俺の物より落とす必要ない。料理もしてもらうとは言ったが、暫くの間は外で食べる事になると思う。武器や防具もきちんとした物を装備してもらう事になる。他の人に何か言われたりされたりしたら黙って無いで俺に必ず報告する事。部屋も同じで構わない。簡単に言えば、俺はお前達を他の人が奴隷を扱う様にはなるべく扱わない。流石にどうしても他の人と同じ様に扱う場面が出てくるだろうがそこは慣れてくれとしか言えない。ただ、これだけは絶対にしない事がある。それは、お前達を捨て駒には絶対にしない事だ。まぁ、後はその時々に言っていくと思うからそこは追々(おいおい)と言う事にしておいてくれ。分かったか?」
俺が緊張しながら早口気味に言うと、二人は半ば反射的に頷いていた。
俺だって初めて奴隷を持つ事になったのだからそりゃ緊張もするってもんだ。
しかも、二人ともかなりの美形ときた日にゃ緊張しない方がおかしいと思う。 (あくまでも個人的の見解です)
「簡単に理解して貰った所でこれから二人の日用品や装備を買いに行くぞ」
俺はそう言って二人を買い物に連れ出した。
ついでに自分の分も買っておこう。
次回はもう少し長くしたいと思います。




