第二十四話
本日は重陽の節句です。
皆さま体調はよろしいでしょうか?
皆さまのお陰で、PV41,000、ユニーク10,000を越えました。
遅筆で、内容も作者の妄想を素人が書きなぐっているような当作品を読んで下さって誠に有り難うございます。
今後も宜しくお願い致します。
第二十四話
俺が、ギルドの受付のお姉さまを怒らせないと心に刻み込んでから一月が経った。
俺は順調に依頼をこなしていき漸くFランクになった。
その間に魔法や他のスキルのレベル上げも頑張って行っていた。
そして、いよいよこの街から移動しようと色々な物を買ってアイテムボックスに収納していった。
その時に馬でも買おうと思ったが、ついでだから護衛依頼でも受けて馬車の馭者席で馭者の仕方でも学びながら移動しようと思った。
そうすれば、馭者の勉強も出来るし、護衛料も貰えるし、ランクアップの為のポイント稼ぎにもなるしで、一石二鳥ならぬ一石三鳥になるので、護衛依頼が有るかどうか確かめに冒険者ギルドに行った。
そこっ!!
村から送って貰う時に習って無いのかってのは要らんからな!!
あの時送ってくれたタイトさんの馬車では、馭者席のタイトさんの隣には、護衛をしていた冒険者さんが座っていたので、教われなかったのだから仕方が無いだろ!!
だから今回、護衛依頼が有ればその時に教わろうとしてるのだから良いだろ!!
ギルドに着いて依頼書が貼ってある掲示板へ依頼の確認に行ってみると、丁度良いかんじの依頼があった。
内容は、この街から西に三つ行ったところにある街迄の商隊の護衛であった。
人数制限があり、残り三名と書かれていたので、受付で受理して貰った。
出発は明後日の朝で、集合場所は街の西門前であり、食料は商隊が用意してくれるとの事だった。
しかし、俺にはアイテムボックスがあるので沢山の調味料の類いやその他自分に必要になりそうな物を買っていった。
そして、期日になったので集合場所の西門に向かった。
西門前には既に商隊の人達は揃っており、冒険者の人達もある程度、揃っていた。
それでも俺は最後ではなかったみたいで、俺が合流してから全員が揃うまで一時間かかった。
全員が揃ってから出発したが、目的地の街までは順調に進んで行き、特に取り上げるべき話題が無かった。
これぐらいの人数になると山賊達も人数差があるので襲っては来ないし、魔物の類いも襲って来る事も無かった。
このあたりの話は、商隊の人達に教えて貰った。
冒険者を雇うよりも、山賊に襲われる方が人命はもとより、金銭的にも被害が多大となるので、所謂必要経費だそうだ。
冒険者の方も食料等は商隊側が用意してくれるので、依頼料が多少安くても総合的に得なんだそうだ。
俺みたいに違う街に移動しようとしている者もいれば、もといたアルスの街迄向かう商隊もしくは行商人の護衛をして帰って行く者もいるのだそうだ。
このあたりの話は、俺以外に雇われた冒険者の人達が教えてくれた。
アレスの街から馬車では七日で次の街に着き、更にその次の街迄今度は五日で着いた。
その街から目的地の街迄四日で到着した。
さて、この街はどんな依頼があったりするのだろう。
楽しみである。
まだ街迄半日はかかるだろうが、もう俺のマップには街の外周部分が写って来ているので、気持ちが逸ってきているのが自覚出来る。
この街では、奴隷商館があると商隊の人から教えてもらっているので、奴隷を買ってみるのも良いかも知れない。
普通の冒険者の人とパーティーを組むと、俺のステータスが異常に高いので、奴隷を買って、奴隷に冒険者の登録をしてもらってパーティーを組む方のがまだ安心出来るからそうして見よう。
奴隷でも一部の例外を除いて冒険者の登録が出来るみたいなので、少しでも安心出来る方法をとるのはリスクマネージメントとしても正しいと思っておこう。
決して可愛い女の子の奴隷や美人系の奴隷や男の娘系の奴隷とか色々な女の子の奴隷でハーレムを築こうとか思っていないからね。
そこのキミ!!
嘘をつくな!!とか言わない!!
多分、恐らく、きっと、およそ、嘘はついていない!!
なんか文句でもあるのか?
この世界では合法だぞ。
ぶっちゃけたとか言うなよ。
俺だって男の娘じゃなかった、男の子なんだぞ。
少しでも可能性があるなら夢をみたって良いだろ!!
それでも反対するなら同じ境遇にでもなってみろ!!
お前だってそうするだろ!!
誰が好き好んでムサイおっさんの奴隷なんぞ買うか!!
俺にそんな趣味は無い!!
そう、俺は次の街で奴隷を買うのではない!!
夢を買うのだ!!
待っていろよ奴隷商館、ジン推して参る!!
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