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ご都合主義の異世界転生  作者: 柾木 神々
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第十七話

すみません。

入院してしまい、1000文字程度しか書けませんでした。

退院してからまた直ぐに書いていきたいと思いますのでご了承下さい。


皆様のお陰でPVが14000を越えました。

皆様ありがとうございます。

第十七話





 昨日の晩、自分のチートな固有スキルを確認して改めて慎重に行動しようと思った。


 まあこの思いはどうせぐに忘れるだろうけどな!!


 そんな益体やくたいも無いことを考えながら宿屋の朝食を食べてから冒険者ギルドへと向かった。


 勿論もちろん途中で昼食用の食料の買い出しや、屋台の食べ歩きで美味しかった屋台の肉串などの大量購入も忘れずにした。


 冒険者ギルドに着いてから、依頼書の張られている掲示板へ行き、取りあえず薬草採取十束鋼貨一枚の初心者向けの依頼を受ける事にした。


 ここで、お約束の新人にからんでくる先輩冒険者が来るかと思ったけれど、そもそも冒険者が誰も居なかった。


 どうやらこの街の冒険者は俺よりも早めに来て、依頼を受けているらしかった (冒険者ギルド併設へいせつの酒場のご主人談)。


 俺は依頼書を持って、昨日のおばちゃ……もとい、お姉さんの所へ行って、依頼の受理をしてもらってから出発した。


 薬草採取や毒消し草採取などの消耗品の採取依頼は常時行われており、討伐系だとゴブリン討伐が有名だろう。


 それらを代表とした常時依頼は、採取または討伐してから依頼の受理をしても大丈夫である。


 別にそれなら受付に今行く必要無いだろうと思っているそこのあなた!!


 その通りなのだが、受付が暇な時に依頼の受理をしてもらう方が心証が良いだろう。


 受付が忙しい時に依頼の受理と依頼の完了手続きに依頼品の査定をさせられる受付はたまったもんじゃ無いだろうと思っただけで、特に他意は無い。


 常時依頼の査定はどういう理屈か分からないが、受付でしており、それ以外は買取り専用のカウンターがあるのだ。


 面倒臭いが、俺がとやかく言う必要は無いので気にしないでおこう。


 街の門を出た俺は、街の近くにある森の薬草群生地ではなく、森の奥地へと向かった。


 街の近くの薬草をってしまうと、本当の初心者の人達の迷惑になってしまうのでそこは何とか自重した。


 結構森の奥に来たので、試しにマップで薬草を検索してみたら、もう少し奥に行くと、結構な大きさの薬草の群生地があるとわかった。


 この辺りの魔物だと大丈夫なレベルだと思うが、一応魔物も検索してみたら、薬草の群生地の更に奥地に、ゴブリンの群生地じゃなくて、ゴブリンが大量にいるとマップに表示されたので、取りあえず依頼の薬草採取をしてからゴブリンの様子を見に行く事にした。


 ゴブリンを放っておいてもろくな事にはならないだろうから殲滅せんめつするのは決定してはいるのだが。


 さぁ、薬草採取を終えたら、ゴブリンの殲滅タイムだ!!

 

入院してからすでに10日あまり、正直しんどいです。

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