第百話
何とか百話になりました。
これからも宜しくお願いいたします。
第百話
そして俺は残りの質問方法の仕方を教えていく準備をした。
俺が教えようとしている残りの質問方法は至極単純で、1つ目は擽ったり、薬などを使ってひたすら笑わせるだけである。
馬鹿馬鹿しいかもしれないが、これが結構キツイのである。
苦痛や自白剤やそういう系統のスキルや魔法なら対抗措置をしている者は居るが、意外と笑いに対する対抗措置をしている者は居ない。
しかし、人は笑い過ぎるとかなりの苦痛になるのである。
しかも、殴ったり、傷付けたりしないので外傷もないので、意外と地球のスパイやら捕まえたテロリストなどの拷問にも使っていたとの都市伝説があったくらいなのだ。
確かに笑いすぎた後にはお腹が痛くなるので納得出来る?かもしれないが、それがこの剣と魔法の世界でどれだけ通用するのかは試した事がないので、未知数である。
まあ、それでも教えておいた方が良いので教えておくのだけれどね。
因みにまだ普通?の質問しかしていないので、それで必要な情報を得られたら今回は教えるだけで、実践は無しである。
そこはお客様方の頑張り次第となる。
話を戻して、次が痒みである。
これはもう確実であろうと言える。
何故ならこの世界にも痒み止めの薬が売られているからである。
だから俺は、山芋系統や漆系統の物は買っておいたり採取したりしている。
勿論、山芋系統は食材としても使うし、漆系統は食器に塗ったりするのに使うのがメインだが、質問にも使えるので、見掛けたら積極的に購入したり採取するのは欠かさないのである。
他にも色々と質問方法があるのだが、それは追々説明していく事になると思う。
ただし、痒みの方は自爆しない様に下準備なり、防護したりしないといけないので意外と大変な部分があるが、擽りの方はかなり簡単に準備出来るので、重宝しているので質問の時には意外とかなりの頻度で使用する方法である。
今は、ごく普通?の質問をしている途中なので、どこまで通用するのかはこれから分かるであろう。
ただ、ごく普通?の質問の場合は、五月蝿くなるので、周りの人達に迷惑が掛からない様に土魔法で壁を作り、風魔法で声が外部に漏れない様にするのが面倒と言えば面倒である。
時にはわざと音を他に捕らえている者達にも聞こえる様にもするが、その時は他の関係の無い人に迷惑にならない様にしないといけないので、そこには気を付けていないといけない。
それを怠るとクレームがくるので絶対に忘れない様には言い含めてある。
さて、質問がどこまで進んでいるのか確認しにいこうなか。
それ次第では擽りか痒みかどちらかから教えないといけないしな。
どっちからが良いかな。
短い割に遅筆ですみません。




