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失って初めて気づくもの

作者: 木下一誠

これは自分の気持ちを

ありのままに書いた物です


失って初めて気づくもの


それは自分で体験して

気づくものです。

失って初めて気づくもの


それは本人にしか分からない。


他人や友達にフられた気持ちなんて

分からない


他人や友達に打ち明け話ししても,

結局1番苦しい思いするのは自分。


そんな思いするなら人と関わりを

持たなきゃ良かったと思う。


けどよく考えたら


その人に会えた事自体が

キセキだと実感した。


初めて本気で愛したひともできた


愛する人には全力で尽くすつもりだった


遠距離恋愛をする事によって

何か変われると思った。


でも現実は違った


別れ話しをしたのは自分だ


彼女には俺といるより他の男と付き合った方が幸せだと思ったからだ。


けどそれは俺の勘違いだった


彼女の友人から聞いた話では,無口で不器用で月1でしか会えない俺を,それでも好きと言っていた。


俺は泣いた


彼女の事なんて何1つ分かってなかった


ふとメールのフォルダに

一通のメールが入ってた


内容は俺の誕生日を祝ってくれた

メールだった。


俺はまた泣いた


こんな事してくれるのは

初めてだった。


これを見た人にも分かってほしい


軽い気持ちで人の失敗や失恋,

打ち明け話しを聞かないでほしい


もし聞いてほしいと言われたら

相手の気持ちになって聞いてほしいです




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