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1/2

前編

 


 1


「管理指令第103号が発動されます。

 条件が満たされましたので、管理指令第103号が発動されます。

 分岐迷宮内のすべてのかたは、すみやかに分岐迷宮外に待避してください。

 なお、あらかじめ登録された管理者は、設定された地点に転送されます」


 警告音とともに、アナウンスが流れた。

 ふむ。

 管理指令103号とは何であったかな。


 ああ、そうか。

 迷宮を土砂で埋め尽くし、活動が停止されるのだな。


 え?


 そのとき、地響きとともに迷宮の天井が崩れてきた。

 私は、千五百年以上にわたりあるじと奥方様の柩を守ってきた。

 その役目が、今、終わるのだ。


 目を閉じて最後の時を迎えようとした。

 できなかった。

 よく考えたら、私にはまぶたがない。

 私はストーンゴーレムなのだから。


 記憶の消去を開始する。

 万一、よからぬ者に私の記憶を利用されることがあれば、あるじの名誉を辱めることになる。

 記憶と力を失い、私は土くれに還る。

 モンスターにも、死後の世界はあるのだろうか。






 2


 どこだ、ここは?


 土砂が降り注いできたかと思うと、私は見知らぬ場所に転送された。

 山々と森に囲まれた湖のほとりである。

 記憶消去プロセスを停止する。


 風光明媚な場所だ。

 多様な木々の色合いと形が、とても美しい。

 どうして、私はここに来たのか。

 アナウンスで、管理者は設定された地点に転送される、と言っていた。

 私は、迷宮管理者である。

 設定された地点がここなのであろう。

 この場所には、何となく見覚えがある。

 私は、この場所を知っている気がする。

 だが、記憶領域に検索をかけても、7割以上の適合を示す地形がヒットしない。


 何だろう。

 何か大切な思い出が。

 思い出すべきことがあったような気がするのに。


 それにしても。

 私はこれから何をすればよいのだろうか。


 うむ。

 何もすることがない。

 では、このままここで座っていよう。

 見事な自然を眺めながら。






 3


 森からウサギが飛びだしてきた。

 ウサギは、私の足に激突して気絶した。

 続いて少女が飛びだしてきた。

 ウサギを追ってきたのであろう。


 ひっくり返っているウサギと私を見て、少女は目を丸くした。

 ツタでウサギの足をくくると、何を思ったか、私の足の上に置いた。

 私は、二本の足をそろえて伸ばし、両手のひらを地につけて座っている。

 その足のなかほどに、ウサギを安置したのである。

 そして、少女は、私の正面に回り込むと、膝を突き、両手を重ねて心臓に当て、深く頭を下げて私を拝んだ。


 これは、西の辺境で、神霊を拝礼する作法として行われているものである。

 天文観測による位置情報でも、ここは西の辺境であると判断された。

 ここは西の辺境なのだ。


 西の辺境。

 私は過去に、確かにここに来た。

 そのとき何があったのだったか。

 それを思い出せれば、私がこの地で何をすべきかも分かるのだろうか。






 4


 それからというもの、少女は頻繁にやって来た。

 私は身動きせずに座っているから、身には土が積もり、草や苔も生える。

 少女は、それをかき取り、時には水を掛けて洗ってくれる。

 私は、湖に向かって座っている。

 湖の水面は、変化に富んで美しい。

 そこに映る山々も、季節と時間帯により異なる風景を見せる。

 その景色の中で、ちょこちょこと動き回る少女を眺めるのは、とても楽しいことである。


 掃除を終えると、少女は私に拝礼し、話し掛ける。

 家族のこと、村のこと、自分の楽しみのことなど。

 そして、私に祈願をする。

 誰それは病気なので、早く治りますように。

 誰それの家では食べ物が足りないので、狩りの獲物が多くなりますように。

 誰それの息子は出稼ぎに出て連絡がないけど、どうぞ無事でありますように。

 いつしか私は、村の事情に詳しくなった。


 話すことが尽きると、少女は私の伸ばした足の上に、ちょこんと座る。

 始めは恐る恐るだったが、次第に慣れてきて、やがては寝そべったり、ぐったり突っ伏したりもするようになった。


 私の足は寝心地がよい、と少女は言う。

 私の足の寝心地を()めるということは、すなわち、わが造物主の偉大さを賛えることである。

 さあ、いくらでも寝るがよい。

 そして、私の足の寝心地良さを、骨の髄まで思い知るがよいっ。


 少女はすくすくと成長していった。

 子どもの成長は、早いものだ。






 5


 少女の悲鳴が聞こえる。

 私は少女の位置を確認し、センサーで周囲を探った。

 む、ロルだな。

 人間が食用に珍重する獣だ。

 少女は、勝手知ったる森を器用に駆けている。

 ロルは、平坦な地形であれば、なかなか速く走るが、少々鈍重で方向転換が苦手である。

 少女は、うまく逃げ切るだろう。


 森から少女が現れた。

 私のほうに走ってくる。

 ロルが追いかけてくる。


 少女は、私の横を駆け抜けて、私の後ろに隠れようとした。

 その右足に、えぐられたような傷があり、血が流れている。

 ロルが私の横を走り抜けて、少女に襲い掛かろうとする。

 私は、右手を振って、ロルの頭部をはたいた。

 ロルは、短く悲鳴を上げて、死んだ。


「えっ?

 えっ?

 えっ?

 い、今、石の神様、動いたよね?

 動いたよねっ?」


 私は答えない。

 意地悪をしているわけではない。

 私には、発声器官が備わっていないのだ。


「確かに動いたよっ?

 右手でばあーんって。

 ねえ、石の神様?

 かみさまってばっ」


 ロルの成獣がまるまる一頭。

 少女の村にとっては大変なごちそうである。

 少女は、大人を連れてきて、ロルを持って帰るだろう。

 今夜の村は、宴会になるかもしれない。

 塩漬けにされた肉は、冬のあいだの貴重な食料になるだろう。


「何かお返事してよ〜〜〜っ」






 6


「石神様、石神様。

 大変なの」


 む、どうした?

 ゴルム爺さんの年取った狩猟犬が、ついに息を引き取ったかね?


「ヤークのお父さんのデランさんが、昨日迷宮に入って、夜が明けても帰って来ないの」


 迷宮とは、村の近くにある七階層までしかない迷宮で、モンスターも弱いかわり、得られるドロップ品も大したことはない。

 それでも、元兵士だったデランにとっては、自分の実力にあった稼ぎ場である。

 一日おきぐらいで迷宮に入っては、一家五人が食べるのに十分な品を得ている。

 デランは、一日以上迷宮にこもることはない。

 翌日になっても出て来ないとなると、何かよくないことが起きたと考えられる。


「ヤークは、自分が迷宮に入って見て来るって言って聞かないの」


 それは無謀というものだよ。

 ヤークは、まだ八歳にすぎない。

 体力も勇気も乏しい。

 いつも君に泣かされているではないか。

 第一階層の牙鼠でさえ、ヤークには強敵だ。

 第一、迷宮の第二階層以下に入るためには、騎士や冒険者などの恩寵職が必要だよ。

 ある時期からそうなったのだ。


「アンドルさんとボルカさんが助けに行こうとしたんだけど、駄目だったの。

 村で迷宮に入れるのは、デランさんだけなんだって」


 私は迷宮にアクセスした。

 管理者権限を発動し、手動制御モードにする。

 私は迷宮管理者である。

 亡きあるじに次ぐ管理者権限を持っている。

 この大陸で、私に干渉不可能な迷宮は、数少ないはずである。


「だから、神様、お願い。

 デランさんを助けてっ」


 迷宮内をサーチ。

 いた。

 第七階層だ。

 かなりの数のゴブリンに囲まれている。


 一時的に、ゴブリンを非アクティブに設定する。

 しかし、ゴブリンはすでに高いヘイト状態にあるらしく、散っていこうとしない。


「あたし、石の神様にお願いしてくるって、ヤークや、村のみんなに言ったの。

 石の神様は、みんなを見守ってくれてるって、いつも言ってるんだから」


 このままでは詳しい情報が得にくいので、ゴブリンの一匹に憑依する。

 ゴブリンの目を通して現場を見て、状況を理解した。


 あれがデランだな。

 岩壁の陰に隠れ、盾をうまく使って、何とかゴブリンたちの攻撃をしのいでいる。

 すぐ後ろが第六階層への階段である。

 そこに飛び込めば、ゴブリンたちは追えない。

 だが、飛び出せば集中攻撃を受ける。

 あ、デランがころんだ。


「ううん。

 見守ってくれてるだけじゃない。

 いざとなったら、動き出して、強い力で助けてくれるの。

 あたしが野良ロルに襲われたときも、そうだった。

 あのときは、村中で石の神様にお礼の祈祷をしたのよ」


 デランに攻撃を仕掛けたゴブリンを、憑依したゴブリンで攻撃する。

 背中に傷を受けたゴブリンは、怒りの表情で振り返り、反撃してきた。

 私の憑依したゴブリンは、頭蓋骨を割られて倒れた。


 よし。

 ほかのゴブリンたちも、この異常な事態に注意を向けている。

 デランも、信じがたいものを見る目で、こちらを見ている。

 私は、この階のモンスターのリポップを一時停止すると、次のゴブリンに憑依した。

 そして、デランに近いゴブリンを攻撃した。

 一匹を倒したが、周りのゴブリンたちの集中攻撃を受けて倒れた。

 あとは、これを繰り返せばよい。


「石の神様は強いもんね。

 どんなモンスターより強いもんね。

 あたし、信じてる」


 最後に生き残ったゴブリンに憑依すると、デランをよく見た。

 ひどい傷を負っている。

 動くこともできないようだ。

 だが幸いにも、ここのゴブリンはポーションをドロップする。

 私は、周りに落ちているポーションをかき集めると、デランの近くに置いた。

 迷宮の中で人間が赤ポーションを服用すれば、どんなひどい傷もたちどころに治る。


「デランさんを助けて。

 お願い」


 じゅうぶん遠い場所に移動してから、憑依を解除した。


「あ。

 か、神様。

 神様の胸が、ちかちかって光ってる。

 聞いてくれたのねっ。

 あたしのお願い、聞いてくれたんでしょっ?」


 何が起きたのか確認するため、記録を調べてみよう。


「ああっ。

 もう一度光った。

 大丈夫なんだよね?

 デランさんは、大丈夫なんだよね?」


 なんと、七階層にはボスがいたのか。

 しかも、ゴブリンキング。

 倒されて、白銀の短剣をドロップしている。

 よくも一人で倒したものだ。


 そうか。

 分かった。


 デランの上の娘は、来月結婚する。

 娘の門出を祝うのに、お金が欲しかったのだな。

 相当に時間をかけて、何とか倒したのだろう。


「ありがとう、神様。

 ほんとにありがとう、石の神様」


 うおっ。

 な、泣いているのか?

 泣いているんだな。

 そ、それは、涙だな?

 泣くな。

 私の足に涙をこぼすな。

 私は、その液体が苦手なのだ。





 7


「ゲイラよ。

 こんな山深くの村一つをつぶすことで、そなたの言うような効果があるものか、いささか疑問に思えてきたぞ」


「子爵様。

 あの村は、特別なのです。

 山自体が、神霊の加護を受けた聖地であると、古い言い伝えにあります。

 近隣の平民どもは、そのことをよく知っており、あの村の者が町で買い物をするときには、まがい物を売りつけない取り決めがあるほどなのです。

 ご領主様の徴兵令に逆らったため、あの村が皆殺しの目に遭ったと聞けば、他地区の平民どもは、無茶な徴兵にも素直に従うようになるでしょう」


「これ。

 無茶な徴兵とは何か。

 物言いに気をつけよ」


「は。

 これはご無礼をいたしました。

 しかし、農村と山間部の男共を根こそぎ兵士に取り、使い捨てにするのですからな。

 ご領主様のお心を知ったら、領民どもは驚きましょう」


「ははは。

 千載一遇の機会なのだ。

 伯爵は、異人たちとの大戦で、精鋭をことごとく失った。

 わが男爵家には、密かに養い育ててきた強大な魔術師軍団がある。

 伯爵と一族を城ごと焼き滅ぼせば、あの豊かな土地が兄上の物になる。

 国も今は混乱のさなかにある。

 兄上の領有権を認めるほかあるまいよ。

 だが、魔術師軍団が攻撃できる位置まで近づくのを、相手も黙って見ているわけはないからな。

 盾が要る。

 農民や猟師や木こりは、体だけは頑丈だからな。

 盾にするにはもってこいだ」


「村々には、女ばかりが残りますな」


「うむ。

 無駄にしてはもったいない。

 新領土に引きずってゆき、兵士たちの慰みものとする。

 やがて生まれる子どもらは、労働力の足しになろう」


「ははっ。

 それにしても、魔術師頭のポルリカ殿は、やる気まんまんですな。

 何も魔法使い全員を連れて来ずともよかったでしょうに。

 遠征費用もばかになりません」


「そう言うな。

 初めて実戦で心置きなく力を振るえるのだ。

 気持ちも高ぶろう。

 魔法使いたちに実地経験を積ませることは、必要なことなのだ」


「それはそうですな。

 反撃の心配がまったくない状態で、ただ平民どもに魔法を打ち込めばよいのですから。

 人を殺すことに慣れておかねば、伯爵領を攻める際、どんなしくじりをしないとも限りませんからな」


「やるからには、きちんとやるよう伝えよ。

 殺し尽くすのだ。

 いや。

 噂を伝える者二人か三人は、逃がしたほうがよいか。

 兵士どもには、護衛に撤するよう、よく言い聞かせておけ。

 血に狂って村に飛び込めば、魔法に撃たれてしまうとな」


「ははっ」






 7


「デランよ。

 急に皆を集めて、どうしたんじゃ」


村長(むらおさ)

 説明もせず、こんなことをして、済まない。

 だが、一大事なんだ。

 みんなも聞いてくれ!

 領主様の兵が、この村に向かっている。

 俺たちを皆殺しにするつもりなんだ」


「デ、デラン。

 それは、本当か?」


「ああ、(おさ)

 本当だとも。

 領主様の軍にいる友達が、こっそり教えてくれたんだ。

 この前の徴兵令に逆らった、というのが理由だそうだ」


「五歳以上の男すべてを半年間無給で領主様に差し出すなど、できるわけがない!

 しかも兵役じゃ。

 けがもすれば、死にもする。

 こんな無茶な話はありはせんわ。

 出せる範囲で男を出す」


「はなから命令拒否を理由にするつもりで、絶対に従えない条件を出してきてるんだ。

 とにかく、急いで逃げなくちゃならん」


「に、逃げるというても、どこへ逃げる?」


「山奥に行く。

 湖の近くがいい。

 石の神様の所だ。

 水も、木の実もあるし、魚も穫れる」






 8


「ゲイラよ。

 では、村人は、その山奥の湖とやらにいるというのか」


「は、子爵様。

 ポルリカ殿の使い魔が発見いたしました。

 山の中に逃げれば見つからない、と考えたのでしょうな」


「実際、丸一日を無駄にしたわ。

 そのうえ、道もろくにない山道を進まねばならんのか」


「太古に神竜が作った湖といわれておりまして、普段は誰も近づかないはずなのですが」


「ふん。

 いまいましい虫けらどもが。

 帰着の日が遅れるぶんだけ、わしが兄上から叱責をくらうわ!

 このたびのことには、わが男爵家のすべてが懸かっておるのだ。

 急ぎ出発するぞ。

 一人残らず細切れにしてやらねば気が済まんわっ」






 9


 人間というものは、騒がしいものだ。

 昨日ここに来たときには、びくびくした感じだったのに。

 今は、ぺちゃくちゃ話したり、魚を釣ったり、木の実を取ったり。

 まったく遠慮というものがない。

 美しかった波打ち際は、すっかり踏み荒らされている。


 村人たちが最初にしたことは、私を全員で拝礼することだった。

 村長は、「石の神様から、あんまり離れるんじゃないぞ」などと村人に注意している。


「来たっ。

 来たぞーーーー。

 ご領主様の兵が、南から来たあーー」


「おおお、こんな所まで追って来たのか。

 デラン、皆を集めてくれっ」


「うむ。

 みんなー!

 集まれーーー!

 打ち合わせどおり、東に逃げるぞー!」


「だっ、だめだー!

 東からも、馬に乗った兵隊が来てるぞーー!」


「なにっ?

 よしっ。

 じゃあ、西だ。

 西へ逃げる。

 荷物に構うなっ。

 森に出た者は、そのまま散り散りに逃げることになってる。

 おれたちは、西に逃げるぞー」


「デランーーっ。

 に、西からも、馬に乗った兵隊が来るーーーー!」


「えええっ?

 馬鹿なっ。

 こんな田舎の村一つ懲罰するのに、どれだけ兵を連れて来てるんだ?

 しばらく隠れてれば、諦めて引き返すと思ったのに」


 ふむ。

 ずいぶん大勢の兵士がやって来る。

 うまく村人たちを追い立てている。

 村人は、しぜん、一箇所に固まる。

 私の周りに。


「石の神様!

 助けて。

 村の人たちを助けてください!

 お願い」


 少女が私の前にひざまずく。


「石の神様!

 お助けくだせえ。

 お願えです」


「神様」


「石の神様」


 村人が、次々に私に平伏していく。

 私に助けを求めている。

 そのとき、私の記憶領域で、懐かしい声が再生された。


「ヴォーグ。

 ヴォーグ。

 人には優しくしなさい。

 困っている人間がいて、お前が助けてあげられるなら、その手を貸してあげなさい」


 そうだ。

 あるじは、そうおっしゃった。


 私は、周囲を見た。

 不安そうに寄り添い固まる人々。

 ある者は泣き、ある者は呆然とし、ある者は怒りをあらわにしている。

 領主によって殺されるという理不尽を前に、なすすべのない村人たち。

 この者たちは助けを必要としている。

 そして私には、この者たちを助ける力がある。


 何年ぶりかで、私は立ち上がった。







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