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なろう漂流記  作者: 十左近ジュウ
2026年9月
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21/26

AI利用ありなし表示について


私はあらすじ欄にAI利用について記載しているんですけど、

そういう表示が話題になっているのをちょっと見て

おお、いろんな見方があるなと思った次第です。

(柔らかくいうとAI利用なしと書いてあるとAI利用が悪いものに見える、のような趣旨です)



私は賞エントリーを頑張っていく方向なので、AI利用について宣言しておいたほうが作品探しをしている層にわかり易いかな?というのと、AI利用なしの投稿を用意しておけば、こんくらいまでは自力でいける人なんだ、っていうポートフォリオになる意図で追記していました。


そう整理していて、私ってわりと選考者さんのほうを向いていつもなんか書いてるんだなってことに気づかされました。




AIを積極活用しないことについて】


個人的には、今の日本の法律ではAIを使った成果物に著作権保護の観点がないのを気にしています。

AIの学習元には誰かの創作がありますし、賞エントリーではトラブルになった場合は個人で被ることになる一文がどこの募集要項にも書いてあるのがやっぱりこわいな?って思っています。



もうひとつには、AI利用なしの人みんながみんなAIに疎いのかというと、そうではないんだろうと。

ふだんはAI活用しているけど創作分野だからAIを使わない、まだ今の技術では自分を超えてないから使わないというのはあると思います。

創作の中で、苦しいけどいちばん面白いところをAIにやってもらうのはもったいなくね?というのもあるでしょう。



最後に、運営面で気になるところなんですが、

AI利用区分の、「アイデア出し」は補助的利用にならないかもしれないなあということです。

物語を決定づけないアイデア出しかあ、そんなのってありますか。ダメっていうより線引きが難しいかもしれません。


ただすべて飲み込んだうえで、過渡期として緩めにしておいてくれてるのかもしれませんね。




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