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現世
僕はトラと今後について話していた。
「これからどうする?」
「僕は行ったことがないとこへ行きたいな」
そしたらその時閻魔様は思いがけないことを言った。
「じゃあ現世へいくか」と
その発言に僕とトラは驚き喜んだ。
そして僕は興奮冷めやまぬ状態で聞いた、
「現世へ行くということは異世界ものみたいに、何かの特典はあるんでしょうか例えば最強の魔法とか」
「私は神じゃないのだそんなことはできん、だが金くらいは工面してやよう。あと、8年くらい歳を進める薬も」
僕は何もないよりかはいいかと思いった、
だか、その発言の直後ノアは灰色になって、飛んでいってしまったのだ
僕は膝を床に着けながら
「忘れてた」
と、嘆いた直後、トラが剣の十分の一を取り僕に渡した。
「少しはやるよ」
その発言に僕は礼をいいさて行くかと覚悟をかためた、
「そいえばどのくらいお金と薬はくれるんですか?」
「まぁ1千万くらいと10000粒くたいだ
、大事に使えよ。」
そしてその直後両親が堕ちたアナと違うアナが開き、僕達は現世に落ちた。