謎の兵器
トラが来てから1年くらいたちトラか突拍子もないことを言った。
「ここから出ないか」と
僕は呆れた態度でこういった
「それは無理だ」
トラは
「どうして?」
僕は根拠を話した
「そのくらい僕も考えただけど無理だ」
僕は堕ちてきた場所を指しながら
「あそこから出ようにも取っ掛かりもないし、もしあそこに行けても上がれないようにエネルギーシールドが張られていて触れたら体が消し飛ぶ」
そしたらトラがこういった
「俺は簡単なエネルギー弾なら出せるぞ」
僕は驚き
「そんなのがあるの」
だが
「そんなのが出してもあれは壊せない」
そしたらトラが
「じゃあここには何があるんだ」
トラは黒と白に光っているとこに指を指した。
僕はこういった
「あんなとこ近づかない方が良い」
「言ってみないと分からないだろ」
「まあたしかに」
「じゃあ行くぞ」
そう言いながらトラは僕を抱きかかえて言った。
「ちょっと待ってまだ心の準」
「じゃあ行くぞ」
そう言い強引に僕を連れて行った
そして光ってるところに来たら
そこには謎の兵器らしきものがあった。
一方は白くドリルのようなもの
もう一方は黒い大剣
僕は興奮したこんなものがあったのかとちゃんと見にくればよかった。
そして僕はこう言った
「あの剣ほしい」
そしたらトラが
「ふざけんな俺も剣が欲しい」
そして言い争いをして結局トラが剣になった。
僕がドリルのようなものをてにした。
僕は剣が良かったと思いながらふれたそしたらドリルのようなものが剣になった僕もトラもびっくりして手を離すともとのドリルのようなものに戻った。
これはイメージしたものに変わるというものらしい僕は剣を選ばなくて良かったと思いながら手にした。