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友との出会い

僕が捨てられて3年ほどの時間がたった、僕、そう言い僕はいつものように腕を刀に例えて振った、そしたら地面が割れたそして僕の腕に激痛がはしった、

だがやめたいとは思わない、なぜならこれくらいしか好きなことがないから僕は刀が好きなだ、だからここで唯一できる好きなことをやめたいとは思わない。

ここでは死ぬことがない、いや死ぬことが許されないと言ったほうが良いかもまるで僕が罪人みたいだ何もやってないのに

そして過ごしている内に気づいた

ここは人が堕ちてこない

色々な地獄があるがここまて堕ちてこないということはここは一番極悪な人が来る地獄だ。

それは人が来ないのも納得だここに来るのは何億、何兆もの命を奪ってもここにはこない母がここに捨てたのも納得だここに来る人はいない邪魔な息子をバレずに捨てるには最も最適な場所だ。


「僕は孤独だ」


そう言いながら眠りにつこうとした時


「ぎゃぁぁぁぁ」


という声が聞こええた

そして僕は眠気がなくなり

声の聞こえた方走った。

そして声が聞こえた場所に着くと


「痛った」


という白髪の髪のおそらく美少年がいた

そして僕は白髪の少年に話しかけた。


「君の名前は」


そういうとその少年は警戒心剥き出しで


「誰だおまえは」


そして僕は本名を答えろうとしたが、この名前を捨てようと思いこう答えた、自分で考えた名前を


「僕はミナミ・アングレーだ」


その後、僕達は腹を割って話した、

どうしてここに来たのかとか生まれはどうかなどトラは親に殺されて、僕の母にここに堕とされたらしい、

僕は孤独じゃなくなった。



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