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老人

 僕はその老人の家に招かねていた。

そこは道場のようになっていて座布団が用意されていていた。


「いやぁジェルくんから聞いているよ、ワシの所で剣術を学びたいのだろう。」


ジェルは相変わらず有能だなと思った、

すると老人が思い出したような顔をして、


「そうえば自己紹介がまだだったな、儂は橋本武刀、今年70の老人じゃ」


「僕はミナミ・アングレーと申します。」


すると武刀さんは突然に立ち上がり、


「さぁやるぞ」


と意気揚々と言って二本の木刀を渡した。


「僕は一刀流なので。」


そういいもう一方を端に置いた。


「それなら」


といい武刀さんは刀を投げた。

そうやって僕達は向かい合あった。


「初め!」


そう言った直後武刀さんは刀を僕が神速だと思うくらいの速さで振って来た。

僕は間一髪刀で受けきった、だかその直後武刀は蹴りを入れてきた。僕は受け身を取り事もできず、そのまま僕の体は壁を突き破って気づいたら数100m先に吹き飛んだ、そして僕の意識はなくなった。


「大丈夫か」


その言葉で僕は起き上がったそして頭から血がポタポタと落ちてきた。

そして急いで持ってきていた包帯で応急処置をした。

そしてすぐ道場に戻り剣を合わせたが武刀さんはもうあの神速の刀も武術も使わなかった。そしたら実力は拮抗した、どうやら武刀さんは二刀流で剣を扱っているらしく、一刀流は本気が出せないらしい。

僕は二刀流をお願いしたらても足も出なかった、この右手と左手どっちも警戒しないといけず捌き切れずやられる。


「二刀流教えてやろうか」


と武刀さんは親切にそう言ってあげた、だが僕はその誘いを断った、なぜかというと僕は二刀流が使えないのだ。

僕は自分で言うのもなんだか、結構器用で飲み込みやすい、だが右手と左手両方同時に動いてしまい二刀流はどうしても使うことができない。

僕は事情を説明し、高速の刀を教わった


「武術の方はいいのか?」


そう聞いてくれたが


「ちょっと当てがあるので」


といい断った。

だが家帰って剣を振っていたら没頭してしまい忘れた。



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