僕が捨てられた日
僕は捨てられた日を思い出していた。
僕は捨てられた,生まれて3年くらいだった。
僕ハルトはいつものように両親が帰ってくるのを待っていた、父は地獄の王閻魔様を手伝う役人で忙しいのだ無能だが、そして母もその父のサポートをしている。その日も僕は家で両親が帰ってくるのをまっていた
「早く帰ってこないかな〜」
そういいながら学校で先生に褒められたことを思い出していた、成績は良くないけど地頭は良いい、特に行動を読むのが得意でクラスメイトから未来予知ともいわれて褒められた。あと、現世のことも勉強した、現世はアニメというものがあり、その中の魔法とういものがあるらしい、だが、僕の父は魔法がつかえる、僕もいつか魔法を使ってみたいと思った
そして空いた時間で僕は刀を持ち素振りをしていた、僕は刀もすきでいつも練習していた。
「疲れたな」
そう言い僕は両親が帰ってくる時間を予想していた。僕は両親の帰宅時間からどのくらい仕事をしてるか、そして予想した時間まで待っていた。
「あと10分くらいかな」
'
ガチャ'といいドアが開いた僕予想がハズレたなと思いながら玄関に走り「おかえりなさい」と言っただけど帰ってきたのは母だけだった
「父さんは?」
母は何も言わず強引に手を引っ張った。前から母は怒りを僕で発散することはあったけど暴行はされなかった
「離してよいたいよ」
僕はそういった
だか母は
「貴女は地獄に堕ちるの」
母は決して僕を良いと思っていないそう前から感じていたがここまで強引にやってくるとは思わなかった。
そして僕は捨てられた抵抗したがなんにもなんなかった。
そして僕は地獄に堕ちた
一面真っ赤でマグマが溢れているところへ。