表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

24年10月21日19時56分

秋の夜風に涼しさを覚えるようになった今日この頃、何の気なしに文章を書き綴りたくなったのでここに書き留めようと思う。


これは日記であって日記ではなく、様相としては作文帳と言い表すのが適当だ。


小学生の頃は親の本棚にあった『シャーロック・ホームズ』シリーズを読んで、

「何時かは自分も小説家になりたい」と、言葉にしていた記憶が蘇り、翻っては今の自分に対して自問自答する日々でもある。


「自分は一体何者なのか?」

「自分は何者に成りたいのか?」


そんな見えない迷路に迷い込んだ自分に対しての道標になるのであれば、と大それたことは言わないが何かを残してみてもいいのでは、と思い至ったので、拙いながらも書き起こしの練習に、日々の徒然に、未来の自分への追憶の標に、と書き残していこうと思う。


誰かに読んでもらいたい、と言う欲望にそって言うのであれば、

何時かの自分に向けて「ああ、そう言えばこんなこともあったな」と読み返してもらえる様に書いていこう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ